カープファンにとりましては残念でありましたけど、日本ハム『10年ぶり3度目日本一』。誠におめでとうございますです(^_^)v
大概、野球中継はラジオで聴きます事が多いGONsanですけど、今回の日本シリーズは、途中からではありますが第一戦から第六戦までテレビ観戦となりました。
が、今夜の試合で8回表の日本ハムの攻撃。
2死無走者から3連打で満塁。そして勝ち越しの押し出し四球。投手のバースには中前適時打。続いてレアードの3号満塁本塁打。2死から一挙6点ですから、カープファンとしましてはしびれてしまいましたねぇ(^-^;
もぅ、ガクッのGONsanです。
勝負ありましてギブアップ。
この試合の様子は、早速、スポニチアネックスsanがこんな速報を。
◆日本ハム 10年ぶり3度目日本一 中田決勝押し出し、レアード満弾
--- スポニチアネックス / 2016年10月29日 22時38分 ---
◇SMBC日本シリーズ2016第6戦 日本ハム10―4広島(2016年10月29日 マツダ)
SMBC日本シリーズ2016第6戦(7回戦制)は29日、マツダスタジアムで行われ、日本ハムが同点の8回に中田翔内野手(27)の決勝の押し出し四球、ブランドン・レアード内野手(29)の3号満塁本塁打などで一挙6点を勝ち越し。10―4で広島を振り切って対戦成績4勝2敗とし、06年以来10年ぶりとなる3度目の日本一に輝いた。栗山英樹監督(55)は就任5年目で初の日本一となった。
4―4の8回、あっけなく決着はついた。2死無走者から3連打で同シリーズ全試合登板の6連投となった広島の4番手・ジャクソンを攻めて満塁とし、打席には4番・中田。4球全てボールで勝ち越しの押し出し四球を選ぶと、ネクストバッターズサークルで代打の準備をしていた大谷はベンチに戻り5番に入っていた投手のバースがそのまま打席へ。中前適時打で続き、そしてとどめはレアードだ。3号満塁本塁打でこの回、一挙6点を奪って試合を決めた。
静まり返る広島の本拠・マツダスタジアム。日本ハムは6投手の継投で9回は6番手・谷元が締めて、大谷の出番はなかった。
日本ハムは前身の東映時代を含めて3度目の日本一。就任5年目の栗山監督は1年目の12年に巨人に2勝4敗で涙をのんだが2度目の、同シリーズで悲願の日本一となった。
…と、こんな速報で。
第一戦・第二戦のカープの滑り出しからカープ優勢とも思われましたけど、いぇいぇ第3戦からの日本ハムは大変手強いチームでありました。
カープと日本ハムの力の差は、終わってみますと結構ありました。
出来る事ならば、今夜の試合をカープが勝利し、明日の最終戦で黒田投手の登板を切望していましたのですけど、夢に終わってしまいましたネ。
今はただ、心から「日本ハムの選手の皆様、日本シリーズ制覇、誠におめでとうございます!!」と祝福の気持ちをお伝えしたいと思います。
日本ハムの日本一、本当におめでとう!!!!
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