昨夜は、久し振りに映画鑑賞行きとなりましたGONsanです。
嫁さんにも声を掛けたのですけど、「何を観るの?」に「シン・ゴジラ」と返しますと、予想通りの「行かない、独りで行ったら…」との回答でありました(^.-)☆
雨の中を独りで、福山コロナシネマWORLD行きとなりました(^_^)v
いつものように、上映時間は当日最終の22:30のチケット購入となりました。
上映10分前に入場しますと、予期しました通り、とりあえずGONsan独りでありました(^-^)
多分、2~3人での鑑賞かも…と思っておりましたら、もぅお一人来られまして、結局、総勢二人での映画鑑賞となりました(^.-)☆
連休最終日の、夜遅くからの映画鑑賞ですから、まぁ大概こんなもんですねぇ~
◆シン・ゴジラ
『シン・ゴジラ』は、2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画。総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣、主演は長谷川博己。東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。
・製作
2014年公開の『GODZILLA ゴジラ』の世界的な大ヒットを受け、日本製ゴジラの製作が決定した。総監督・脚本には庵野秀明、監督・特技監督には樋口真嗣がそれぞれ起用された。
当初、庵野はオファーを固辞していたが、東宝の誠意と樋口の説得を受けて「一度きりの挑戦」として承諾した。
日本の『ゴジラ』シリーズでは初となる、フルCGで制作されるゴジラのデザインには、『巨神兵東京に現わる 劇場版』などで雛型模型を手掛けた竹谷隆之が起用された。樋口から依頼を受けた際には詳細は知らされず、「背びれのある怪獣」とだけ伝えられていたという。
デザインの詳細は前田真宏のコンセプトスケッチを基に庵野、樋口、竹谷、尾上克郎が打ち合わせを行い、庵野はシン・ゴジラのコンセプトを「完全生物」と提示している。また、庵野による命名のタイトル「シン・ゴジラ」には「新」「真」「神」などの意味が含まれているという。
プロデューサーの佐藤善宏は、本作のセリフついて「完成した映画でファンタジーなのはゴジラだけというくらい突きつめています」と述べている。庵野は脚本の執筆段階から防衛省・自衛隊に協力を依頼し、「実際にゴジラが現れた場合、自衛隊はどのように対処するのか」「ゴジラに対して武器の使用が認められるのか」などミーティングを繰り返し行い、事実に即した脚本に仕上げていったという。
劇中ではゴジラが「巨大不明生物」と呼称されているが、これはミーティングに出席した官僚の発言に由来している。また、戦車による攻撃シーンの参考にするため、富士総合火力演習の撮影をしている。
この他に首相官邸や自衛隊基地をロケハンしているが、官邸職員からは「そのまま再現するのは控えてほしい」と忠告されたり、作戦本部など撮影が許可されない場所もあった。
音楽には、庵野が監督を務めた『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』で音楽を担当した鷺巣詩郎が起用された。鷺巣によると、2015年1月1日に庵野夫妻との食事の席で参加を依頼されたという。
劇中では『エヴァンゲリオン』の音楽が使用された他に、伊福部昭の音楽も使用されている。庵野は脚本執筆の段階で伊福部音楽を使用することを決めており、オリジナルのモノラル音源が使用された。
俳優の役作りについては、ミーティングの際に政治家や官僚の会話を録音して俳優に聞かせたうえで、「早口で、普段は使わない専門用語の多い言葉を流暢にかつ説得力を持って喋る」政治家や官僚のイメージを作るようにしたという。
ゴジラのモーションキャプチャーを担当したのは、狂言師の野村萬斎である。野村は「日本の映画界が誇るゴジラという生物のDNAに、私が継承しております650年以上の歴史を持つ狂言のDNAが入ったという事で非常に嬉しく思っております」とコメントしている。
…と、こんな「シン・ゴジラ」。
「ゴジラという未曾有の危機をどう対処するのか?という国家公務員の話。専門的な意見を交わし、色んな部門の人間が連携しあってゴジラ討伐を目指すわけだが、会議の様子が臨場感があって見ていてわくわくする。」との感想を述べておられます方も…
うん、うん、その通り、危機管理能力が問われます、それなりに迫力のあります、見応えのあります映画でありましたネ(^-^)//"