第24回参議院議員通常選挙は、7月25日の任期満了に伴い6月22日公示、7月10日に投開票と、既に終わってしまいましたけど、毎回、比例代表候補の投票には、どなたにしようかと思案してしまいますネ(^.-)☆
 今回もまた同様でしたけど、けど、今回は比較的スンナリと投票出来ましたGONsanです。

 福山市会議員選挙の公示日でしたか…某市議候補の選挙事務所に来訪ありまして、その際にお顔を拝見しましたのが、今回の参議院比例代表に立候補予定の畦元将吾sanでありました。
 こんな経緯もありまして、今回は、あまり悩むこともなく投票となりました(^.-)☆

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 ◆あぜもと将吾の政策提言

 ・全ての人々に最先端医療を!
 全ての国民が最先端医療を受けられる社会、現状にあった医療現場の構築は、メディカルスタッフの連携が 最重要となります。現状を鑑みたチーム医療に、それぞれのスキルをいま以上に発揮出来る法律が必要です。それが、患者さんを救い、心のケアが出来る医療現場になります。

 ・見落とさない技術で病気の早期発見!
 診断の精度を高める為、CT・MRI等の最先端医療機器の撮影方法等について法整備を統一し、それによる病気の見落とし、見逃しゼロを目指します。

 ・診療放射線技師の代表を国政に!

 全ての国民が健康な生活を送る為、X線検査・CT・MRI・PET等、放射線治療技術の向上が求められています。診療放射線技師等の医療現場の声を国政で反映させ、患者さんの視点、現場の観点に立った法整備をする事が必要です。

 あぜもと将吾 は、患者さんの立場で、それらの政策実現を目指し活動しています!

 私は、放射線技師として5年余り市民病院で勤務した後、医療機器メーカーで、画像診断装置の製品企画や研究開発に国内外で13年あまり携わって参りました。医療現場で患者と医療スタッフと一緒い研究を深め、もの作りを進める業務を経験させて頂きました。

 後に起業した会社においては、大手の企業では実現に時間のかかる現場の意見を、迅速に反映させる医療環境の改善を最優先に考えました。みんなが喜ぶ医療環境を実現するために、私の持つ100%の力を注いで参りました。それが、チーム医療の環境整備、医療機器業界の発展、そして何よりも患者さんのための医療環境を実現することだと確信し、全力で取り組んで参りました。15年間、多くの医療スタッフの先生方や患者さんとの対話を重ね、一層強く感じた事は、戦後復興真っ只中の60年前に策定された法律を変えなければいけない、ということです。

 医療の進歩した現代に合せて、健康診断や医療現場に関わる法律を改善する事は、全ての人に役立つ高度医療を提供するえで重要な課題です。更に、暮らしに直結する医療関連・住宅関連の消費税問題は、慎重な議論が必要であると考えています。
世界に誇る医療産業を活性化できる環境をつくるためにも、この時代に合う法律の見直しは不可避です。
 
 みんなが喜ぶ医療環境を実現するために、60年前の法律を見直し、今の医療現場と合う環境を整えること。それは、人々の健康を守ると共に医療産業の活性化、そして医療費削減い直結するこの国の未来を担う重要な要素であると私は考えます。これらの事を一人でも多くの方にお伝えし、ご理解頂くことが、私の使命と考えます。
 皆さんにもっともっと喜んで頂ける医療現場を、あらゆる方面から検証し迅速に改革してゆく。
 覚悟を持って私の皆さんへの約束です。

 -- あぜもと 将吾 --

 …と、こんな方なんですけど、結果は残念ながら3年前の立候補時と同様、当選は果たせませんでしたネ。
 落選の要因は色々ありますのでしょうけど、比例代表候補ですから、知名度の低さも要因の一つでしたかも分かりませんネ。
 まぁ敗因はともかく、いつの場合も、どんな選挙も、候補者の皆様は何かと大変ですねぇ(^-^)//"