先日、お客様ご訪問時の手土産を求めて福山市曙町の虎屋本舗sanを訪れますと、市道を挟んで向かい側の建物解体工事が進行しておりました。
 それを眺めながら何枚かパチリのGONsanです(^.-)☆

 でも、ここには何の建物がありましたのでしょうねぇ~
 いざ建物が無くなって行きますと、何の建物がありましたのか思い出せませんからチト不思議(^-^)
 撮りました数枚の画像を確認してみますと、うん、うん、ここにはエフピコsanの生産本部と言うか総合研究所の建物が存在しておりました(^-^)

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 そぅ言えば、もぅ随分前にこんなニュースもありました。

 ◆「エフピコ総合研究所」開設のお知らせ

 平成26年12月、福山本社の向かいに、「エフピコ総合研究所」を開設いたしました。
 地上4階・延床面積:約2,000坪の『総合研究所』は、最新鋭の研究機器を完備し次世代の製品開発と人材育成を行ってまいります。
 1~3階には最新鋭の設備を導入し、新素材開発から加工技術開発・性能分析評価まで総合的に研究開発できる環境を整え、新製品の基盤となる独創的な素材及び技術開発を行ってまいります。
 4階には、約120名を収容する階段教室を含め、最大約500名が一同に学ぶことができる研修室を設け、次世代の人材育成に向けて活用してまいります。
 総合研究所は、新たな技術力の発信地として、また未来を担う技術者の卵が門戸をたたいてくれる施設として、エフピコの成長を支える一翼を担ってまいります。

 …との、こんなニュースが。
 近隣のエフピコ福山本社の真ん前に「エフピコ総合研究所」を新たに開設しておられますから、旧総合研究所は取り壊しと言う訳ですねぇ~
 そして、この解体跡地には何が建設されますのでしょうねぇ~

 それにしましても、人間の記憶というものは結構いぃ加減なものではあります。
 建物が存在しますと何気なく眼にしておりますけど、いざ建物が無くなりますと「どんな建物があったのだろぅ…」と思い出せないのですから(^-^;
 これはGONsanのみなのかも…
 ここ最近は、こんな事が多々ありまして、実に困ったものなのであります(^-^)//"