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 先日の12/13、東京・有明アリーナでWBOチャンピオン、ポール・バトラー(イギリス)と対戦した井上は、11ラウンド1分9秒でKO勝ち。すでに手にしているWBA、WBC、IBFに加え、世界タイトル公認主要4団体のチャンピオンベルトすべてを手に入れ、アジア人として史上初めての偉業達成…と、GONsanにはこの程度の認識しかありませんでしたプロボクサー「井上尚弥」san。
 それが、偉業達成の2日後の12/15(木)、NHKsanが「プロフェッショナル仕事の流儀」の番組でプロボクサー「井上尚弥」sanを取り上げておりました。

 ◆プロフェッショナル 仕事の流儀

 プロフェッショナル「本当の強さ ~プロボクサー・井上尚弥~」
 12/15(木) 午後7:57-午後8:41

 日本ボクシング界の最高傑作、あの驚異の「モンスター」が、再び登場する!23戦無敗、20KOの圧倒的な実績をひっさげ、13日に日本人初となる4団体統一という快挙に挑む、井上尚弥(29)。激闘までの3年半、井上は何を思い己の拳を磨き上げてきたのか。これまで決して明かされてこなかった舞台裏。目にしたのは、鍛錬の日々と王者の孤独。全ボクサー中、世界ランキング1位に君臨する男が見つけた〝強さ〟とは。

 …との、こんなタイトルに誘われて視聴しましたGONsanですけど、いゃぁ、初めて知りました。プロボクサー・井上尚弥sanはもの凄いボクサーでありました。う~ん、まさにモンスターですねぇ~
 プロボクサーに、こんなにスマートでカッコいぃ選手がいましたのですねぇ~即、フアンになってしまいましたよ(^.-)☆
 ボクシング一筋に全神経を集中し、冷静・沈着で、揺るがない明解な目標を持ち、それに向かって全力投球。
 いゃぁ、凄い!!凄すぎます(^-^)

 ◆井上 尚弥

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 井上 尚弥(いのうえ なおや、1993年(平成5年)4月10日- )は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。現WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界バンタム級統一王者。第36代日本ライトフライ級王者。第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。世界3階級制覇王者。WBSSバンタム級第2シーズン優勝。史上9人目、アジア人初、バンタム級初の主要4団体統一王者。
 圧倒的実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上最高傑作』と呼ばれており、世界で最も権威のあるアメリカのボクシング専門誌「ザ・リング」が格付けするパウンド・フォー・パウンドランキングにおいて、日本人として史上初めて1位の評価を受けた。アマチュア時代には日本ボクシング史上初めて高校生にして7つのタイトルを獲得し、プロ転向後も8戦目での2階級制覇、世界王座戦19連勝、世界王座戦17KO勝利、世界王座戦70秒での最短KO勝利、世界王座海外防衛4度など数多くの日本記録を樹立している。
 血液型A型。既婚。三児の父親。弟は元WBC世界バンタム級暫定王者の井上拓真。従兄はプロボクサーの井上浩樹。父親の井上真吾は元アマチュアボクサーの実業家で、大橋ボクシングジム所属のプロボクシングトレーナーとして2人の我が子と甥である浩樹の担当トレーナーも務めている。

 …と、こんな井上尚弥sanでありますが、今後、どんな活躍をされますのか眼が離せませんネ。
 当分、快進撃が続いて行きますのかも分かりません。まだ無敗ですけど、仮に、一度負けたとしましても、彼ならそれをバネに一層飛躍して行かれます事でしょうネ。
 次の試合は、今から半年後のようですけど、楽しみですねぇ(^-^)//"

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