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 今月の初めでしたか…国重要文化財「福山城伏見櫓・筋鉄御門特別公開」で、定員200名の見学者募集が市の広報に記載がありましたので、GONsanも10/3には応募しておりました。
 申込締め切りは、10/14(金)でしたので、そろそろ当選者の発表があるものと思っておりましたら、昨日の中国新聞朝刊に、こんな記事の掲載が…

 ◆福山城の伏見櫓は難関、見学枠の10倍応募 急きょ追加枠を設定

 --- 2022/10/18(最終更新:2022/10/19) 中国新聞デジタル ---

 広島県福山市が11月3日に福山城公園(福山市丸之内)にある国重要文化財、伏見櫓(やぐら)と筋鉄(すじがね)御門で予定する特別公開で、200人の募集枠に約10倍の約2千人の申し込みがあった。今年の築城400年を機に城への関心が高まっているとみられ、市は急きょ100人の枠を設けて追加募集を始めた。当日は伏見櫓の内部で新たに見つかった墨書の一部を公開する。
 市によると、1組最大5人を条件に今月1~14日に応募を受け付け、906件、計2187人分の申し込みがあった。伏見櫓だけを特別公開した昨年の申込者数は278人で、定員に対する抽選倍率は約2倍だった。
 市は申し込みの殺到を受け、急きょ100人の追加枠を設けた。高い関心に応えるため、当日は伏見櫓で2月に始めた赤外線カメラによる撮影作業の途中経過などを説明する。追加募集は15日に始め、締め切りは20日午後5時。市は初回の募集で落選した人と追加募集に申し込んだ人の中から抽選で100人を選ぶ。
 赤外線カメラでは、これまで肉眼で見えなかった墨書を内部の柱や梁(はり)など約260カ所で新たに確認した。「はノ三」「にノ二」など移築や修理の際の「番付」(番号)とみられる書き付けが多くあった。近世初頭に京都周辺で使われた番付に特徴が似ており、移築元とされる京都の伏見城との関連を示す証拠となる可能性があるという。
 赤外線カメラの撮影などは国宝指定に向けた調査の一環。市文化振興課の榊拓敏次長は「指定に向けて市民の熱意も必要。櫓の価値を実感してもらう機会にしたい」と話す。同課ホームページかファクスで名前や電話番号などを明記して申し込む。同課文化財担当☎084(928)1278。(門戸隆彦)

 …と、こんな記事でありました。
 ふ~ん、そんなに多くの方々の応募とは(^-^;
 当日は、午後から予定がありますGONsanで、午前中の見学希望で申し込みしておりますけど、こんなに応募者が多いのでは当選は難しそうですねぇ~
 まぁ、また、特別公開の企画があるでしょうから、落選すれば次の機会を待つ事に致します。
 それにしましても、応募者多数で「急遽、100人枠を追加」とは、市の見通しの甘さにも哀しさが…
 コロナ禍で難しい面もあるのでしょうけど、「100人枠を追加」と言う少人数でなく、今月の別な日か、適当な日に改めて、もっと大人数の皆様が見学出来ますような企画を立案して頂きたいものであります。
 で、GONsanの当選の可否は、どぅなんでしょうねぇ~
 クジ運の悪いGONsanですから、こんな状況では、ほとんど諦めておりますが(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)