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 どなたかのホームページを覗いておりましたら、笠岡市の「白雲大社」の紅葉の景観を、大変キレイに画像に納めておられました(^.-)☆
 ふ~ん、笠岡市にはこんな立派な大社がありますのですねぇ~
 で、早速、紅葉の見頃は過ぎ去っていますのかも分かりませんけど、11/30(火)の午前中は、紅葉を求めて『白雲大社(笠岡市)』を散策となりましたGONsanです(^.-)☆
 白雲大社の駐車場に到着しますと、駐められた車は1台もありません(^-^; やはり、紅葉の見頃は過ぎ去りまして、訪れます方は一人もおられませんのかも…

 それでは、散策前にWEB上で「白雲大社」を事前学習です(^.-)☆

 ◆白雲大社

 --- https://shirakumotaisha.com/ ---

 ◇由緒

 主斎神:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ) <縁結びの神様>

 白雲大社の前身は、開祖堀泰一朗により昭和10年10月23日に朝鮮の釜山で開かれた「神道大教出雲教釜山教会」です。
 終戦により、昭和20年9月19日、開祖は28年間住み慣れた釜山を引き上げ大神様を捧持し大勢の家族と共に九州の唐津に上陸しました。その地で“中国は笠の地に斎き祀れ”と云う御神示を受け、中国地方の笠岡を大神様の鎮まれる永遠の御聖地と定められました。

 ◇開祖《古乃美教の誕生と歴史》
 古乃美教の使命
 ◇御本殿--白雲大社
 ◇主斎神--大国主大神
 ◇開祖殿--白梅宮
 ◇開 祖--堀 泰一朗

 今、私達は混沌とした社会の中に生きています。
 現代人は祖先達が長年培って来た精神文化をなおざりにして科学万能社会に走り盲信し、又さまざまな誘惑に心奪われ、醜い欲の争い事が絶えない世の中になってしまいました。
 誰もがこのままではいけないと思う良心を持ちながら、日々の仕事に追われ流され、心の目を閉じたまま過ごしています。今こそ人は人間本来の良心に立ち返って自らの修養に努め、神より授かった命を尊び、人と人とが互いに感謝し拝み合える心、神我一体の境地になって創(はつ)の代に、すなわち美しい神の国を再び作り修め固め成さなければなりません。

 古乃美教団は、開祖・堀泰一朗(ほり・たいいちろう)大先生が一代で築いた。
 明治30年(1897)9月26日、新潟県新井町(現、新井市)に命を授かり、生まれながらにして優れた霊的能力を持ちながらも、幼少時から幾多の辛苦に見舞われ、その苦難を悉く乗り越えた。
 その時、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)より、『創(はつ)の代に還せよとの大御心を体して起てよ。汝、神の名に於いて為さんとしても成らざるもの無し。汝の与えるものは神も与え、汝の取らんとするものは神も又取らん。もし汝の力を問う者あらば答えよ。上に天なし、地に底なし、広さを問わば果てしなし。汝の言行は見えざる神の証なり。汝の魂は護国の神たれ。』との御神命を受け、昭和10年10月23日釜山において開教したのである。開祖38歳の時であった。
 以来、開祖は大神より授けられた偉大な「吹気の神業」(いぶきのかむわざ)を以て、世の荒波に苦しむ者たちを救い導き、神の実在を世の人々に示現し、また皇室の弥栄・国家の安泰・全世界人類の平和と幸福という大いなる祈りを終生捧げ続けた。
 特筆すべきは、この神業を万人に分かち与えて其の拡充を計り、以て真の神国を再建せんと努力されたことである。昭和56年11月20日開祖様は神となられた。

 ◆笠岡の出雲さん 白雲大社

 --- https://www.facebook.com/konomi101023/ ---

 笠岡市の応神山にある神社です。
 大国様(大国主大神)を主斎神として、古くは「山陽の出雲さん」と呼ばれ親しまれました。

 岡山県笠岡市笠岡958-4の応神山宮地にある神社です。
 大国様(大国主大神:おおくにぬしのおおかみ)を主斎神として、境内には摂末社合わせ14社の御社があります。古くは「山陽の出雲さん」と呼ばれ親しまれていました。※ 島根まで参らなくても出雲の神様に参拝できる為。

 …と、こんな「白雲大社」のようであります。
 それでは、散策スタートです(^-^)//"

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