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 昨日、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て岸田内閣が発足し、昨夜は、岸田総理の初記者会見でありました。
 この様子は、読売新聞sanがこんな記事で伝えておりました。

 ◆「一刻も早くコロナ対策、岸田に任せるかご判断いただき政治を動かしたい」…衆院選前倒しに首相

 --- 読売新聞/2021年10月5日 0時18分 ---

 自民党の岸田文雄総裁は4日午後、国会で第100代首相に指名され、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て岸田内閣が発足した。首相は同日夜の就任記者会見で、臨時国会会期末の14日に衆院を解散し、「19日公示-31日投開票」の日程で衆院選を実施する方針を表明した。記者会見では、新型コロナウイルス禍でダメージを受けた経済の再生のため、大型の経済対策を策定する考えを示した。
 首相は記者会見で、「新型コロナとの闘いは続いている。まず喫緊かつ最優先の課題である新型コロナ対策に万全を期す」と述べた。さらに、「新しい資本主義」を目指し、所得再分配政策を強化する考えを示した。当面の具体策として「コロナ禍で苦しむ弱い立場の方々に現金給付を考えたい」と述べ、与党と調整に入る意向を明らかにした。
 自身の内閣については「新時代共創内閣」と表現した。
 衆院選の日程は当初、「10月26日公示-11月7日投開票」が軸となっていた。首相は記者会見で衆院選前倒しの理由について、「一刻も早く思い切ったコロナ対策、経済対策を実現したい。そのためには、この岸田にお任せいただけるのか(国民に)ご判断いただき、国民の信任を背景に政治を動かしたい」と説明した。政治的空白をできるだけ短くする必要性にも言及した。

 …と、こんな記事で、衆院選は一週間ばかり早まりましたネ。
 そぅそぅ、本日配信の毎日新聞sanの記事には、こんなのも…

 「毎日新聞と社会調査研究センターは4、5日、岸田文雄内閣の発足を受け緊急の全国世論調査を実施した。内閣支持率は49%と5割に届かず、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。不支持率は40%だった。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は21%にとどまり、「持てない」が51%に上った。」…と、こんな記事。

 一週間前倒しの衆院選…どんな結果になりますのでしょうねぇ(^-^)//"

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