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 本日の中国新聞sanの「天風録」で、戸籍の名前の読み仮名について触れておられました(^.-)☆
 そぅですねぇ~戸籍には「フリガナ」の記入欄がありませんから、基本的には、音読みにしようと訓読みにしようと、ご本人の勝手でイィのでしょうけど、どうなんでしょう(^-^)
 もぅ、50年ばかり昔に、私の友人が、「社会人となるのを機に、名前の読み方を替えるから、今後は変更後の名前で呼んで欲しい…名前の読み方の変更は、届出不要だから(^-^)」と、突然の申し出ですから、少し唖然。
 ですが、以降は、変更後の読み仮名でズッと通しておられまして、ご本人も私も、何ら不都合は生じておりません。
 確かに、変更前の「訓読み」よりも「音読み」の方が凜々しいですし、カッコ良くもありました。
 GONsanなんぞも、名前の方は「訓読み」よりも「音読み」の方がハンサムに感じますかも(^_^)v
 とは言いましても、生誕時に親が懸命に考え抜いたあげくに、読み方も含め命名してくれたのですから、今更変更しますのも親不孝とも思えますし…

 この戸籍の氏名の「読み仮名」については、先月でしたか…NHKsanも、こんな記事・映像で報じておられましたネ(^-^)

 ◆“戸籍氏名に読みがな 新たに届け出”デジタル化へ報告案

 --- 2021年8月3日 4時37分 NHK NEWS WEB ---

 行政手続きなどのデジタル化に向けて、政府が戸籍の氏名に読みがなを付ける方向で検討を進めていることを受けて、有識者らによる研究会は5,200万件に上る現在の戸籍の読みがなを新たに届け出てもらうことなどを盛り込んだ報告の案をまとめました。
 戸籍の氏名には、漢字しか記載されておらず読みがながないため、デジタル化の妨げになっているとして、政府は戸籍の氏名に読みがなを付ける方向で検討を進めていて、有識者らによる研究会は戸籍法の改正に向けた報告の案をまとめました。
 それによりますと、名前の表記や読み方が多様化する中、読みがなを付けるにあたっては、漢字そのものの意味や読み方にかかわらず、どの程度まで自由に認めるかについては、多様な意見があることを踏まえ、十分に検討する必要があるとしています。
 そのうえで、これから生まれる子どもは出生届などをもとに戸籍に読みがなを記載するとした一方、5,200万件に上る現在の戸籍については、一定の期間を設けて、読みがなを新たに届け出てもらうなどとしています。
 また、読みがなは、ひらがなかカタカナで表記するとしたうえで、夫婦や親子など、同じ戸籍の人の名字は異なる読みがなにはできないとしています。
 法務省はこの報告をもとに、来月にも法制審議会に諮問することにしています。

 …と、こんな内容でありましたけど、行政手続きなどのデジタル化推進には、戸籍氏名の「読み仮名」は確定します必要がありますネ。
 そぅですねぇ~日増しに余命も少なくなって行っておりますGONsanなんですけど、せめて名前くらい「自分好みの」読み方に、これを機に変更しますのもイィのかも…と思ったりもしてしまいます(^.-)☆
 戸籍の名前の「読み仮名」…う~ん、一考の余地はありますねぇ~本当に替えるとなると、悩みそうですねぇ(^-^)//"

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