01-720-555
18-720-555

 初の決勝進出で、銀メダル以上は確定しています日本チーム。日本チームの過去最高順位は7位ですから大躍進とはなりますけど、決勝の相手はバスケ大国の米国チーム。
 ですけど、決勝まで強敵を退け勝ち上がって来ました日本チームですから、ひょっとしたら金メダル獲得を!!…と、多大な期待感を持ちテレビの前で観戦となりましたGONsan。
 白熱した好ゲームでしたけど、惜しくも日本は銀メダル。本当に、あと一歩でしたけど、う~ん、残念。なんですけど、銀メダル獲得、良かったですネ\(^o^)/
 日本男子チームの健闘に、心から拍手をお届けしたいと思います。
 この試合の様子は、早速、スポーツ報知sanが、こんな速報を(^_^)v

 ◆車いすバスケで日本は銀メダル、米国に最終Qで逆転許す

 --- 9/5(日) 13:55配信 スポーツ報知 ---

 ◇東京パラリンピック 車いすバスケットボール 男子決勝 日本 60-64 米国(5日、有明アリーナ)

 初の決勝進出を果たした日本は前回リオ五輪王者の米国に逆転負けを喫し、銀メダルだった。
 前半を終えて、27-32と5点差だったが、後半第3Qに逆転。最終Qでも一時は5点差に広げたが、バスケ大国の意地に最後は屈した。
 日本男子の過去最高成績は88年ソウル大会と08年北京大会での7位だった。「メダル獲得は最低限の目標」と掲げてきたサムライ軍団。金メダルには届かなかったが、大きな成果を見せた。
 準決勝で18年世界選手権覇者の英国から金星を挙げた日本は、勢いを持続。第1Qでは、約19年間日本代表をけん引してきた37歳の大黒柱・藤本怜央の3ポイントなどで一時は9点差をつけ、効果的にポイントを重ねた。守っても高い集中力を見せたが、終了間際には3ポイントを沈められ、18-18の同点とされた。
 第2Qでは米国に主導権を握られたが、5点差で食らいつき、27-32で後半を迎えた。第3Qではポイントゲッターの香西宏昭、鳥海連志らのショットで点を重ねて逆転するなど、米国と一進一退の激闘。金メダルに匹敵する戦いぶりを見せた。

 …と、こんな試合展開で惜しくも米国に逆転負けとなりました。
 次回のパリでは、是非とも、念願の金メダルを手にして頂きたいですねぇ~選手の皆さん、頑張って下さいねぇ(^-^)//"

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