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 一昨日、岡山市在住の友人から届きましたこの2枚の画像…『はるのうみ ひねもすのたり のたりかな』と、メッセージが…
 ふ~ん、友人もヒマを持て余され、行くとこ無いのかも…でも、この海岸は何処なんだろう?…と、暫し思案のGONsanです。
 イメージ的には、渋川海岸(渋川海水浴場)と似ているような気もしますけど、よくよく見ますと違うような…何処か分かりませんけど、イィ景観ですねぇ~
 で、「これは、どちらなんですか?」と尋ねますと、『ちなみに海の景色は、岡山市東区宝伝です。千里鴬啼いて緑紅に映ずでありました。』とのメッセージが…

 この友人、常日頃から、こと『中国』に関しましてはボロクソに言っておられますけど、中国全般に造詣は深く、勿論、中国語もペラペラ。にも関わらず、中国に対しては、本当にボロクソなお言葉しか出ては来ません。
 まぁそのような事はさて置きまして、『千里鶯啼いて緑紅に映ず』ですか…白文作の『江南春(江南の春)』の一節ですネ(^.-)☆
 
 ◆「江南春」

 千 里 鶯 啼 緑 映 紅
  水 村 山 郭 酒 旗 風
   南 朝 四 百 八 十 寺
    多 少 楼 台 煙 雨 中

 ◇千里鶯啼いて緑紅に映ず
 千里一体に広がる広大な土地のあちらこちらで鶯(うぐいす)が鳴き、木々の緑と花の紅とが(互いに照り)映えている。

 …と、現代語訳しますと、こぅいぅ意味なんでしょうねぇ~

 そぅでしたか…この画像は、渋川海水浴場ではありませんで、「宝伝海水浴場」でしたか…GONsanも一時期、岡山市に暮らしておりましたけど、牛窓方面には出掛けた事がありませんから、全く分かりませんでしたネ。
 WEB上で、「宝伝海水浴場」を検索してみましたら、こんな記載がありました(^.-)☆

 ◆宝伝海水浴場 -- Houden Beach(岡山県 岡山市)--

 この宝伝海水浴場は岡山市内では数少ない海水浴場で、大変貴重です。 すぐ近くには港もあり、犬島へ行くこともできます。 また宝伝海水浴場の近くにはもう一つ大きな浜辺があり、最初の頃はこの浜辺が宝伝海水浴場だと思っていました。実はこれが違っていたわけですが…
 まずはこのもう一つの大きな浜辺から。ここは細長いのですが、海までの距離が近く、おそらく大潮の満潮時に行けば浜辺がかなり少なくなる(なくなる?)と思われます(未確認)。浜辺の方は果物や野菜のなれの果てがなぜかあったり、椅子があったりととても散らかっていました。こういうものを抜きにして「波打ち際だけ」を見るのであればきれいでした。まぁ海岸線に限らず山でもどこでも大抵のゴミは地元以外の人間が捨てたゴミが大部分だと思われますが。掃除をして下さっている地元の人には感謝です。

 それにしてもこの浜に少し風の強い夜中に行くと、引き込まれてしまいそうな感覚に陥りました…怖かったです。ちなみに近くに民家があるといってもほぼ真っ暗に近いです。暗くなってから歩き回るなら懐中電灯はもちろん必携!夜中に行くと釣り人がいる場合もあるので、明かりもなしに歩いて上から釣られないようにしてください(笑)
 ここの浜辺はどうやら結構人の手が入っているらしく、防波堤はコンクリで固められているし、岩場もどうやら人工的に組んだものらしいので、あまりこれといった生き物は見うけられません。まぁ打ち寄せられてきた中型サイズの巻貝やイカの骨、アサリなどの二枚貝が中心でしょうか…まずまずの広さがあり、落ち着いた雰囲気であり、近くに市営駐車場(有料)、シャワー(有料)もあるというところから、すっかりこちらが本命だと思っていましたが…海水浴場はこちらの方ではありませんでした。

 さて本題の宝伝海水浴場に戻りますが、旅館の看板がある方に、山に入る感じの坂道を上ってすぐ進んで行くと浜辺が見えます。半年以上勘違いからこちらの浜辺に気づかなかったのですが…まぁ出回っているのがほとんど夜中で、もう片方の浜がそこそこ立派(岡山にしては)だったので すっかり勘違いしておりました。こちらの浜辺はすぐ近所に旅館兼海の家らしきところがあり、整備された駐車場、トイレ、街灯もあり、海水浴場のサイドを防波堤で仕切ってるし、よく整備されていました。砂浜はパノラマ写真のように横にはあまり広くはありませんでしたが、波打ち際までは比較的距離があります。
 そしてテトラポットを越えていくと岩場がチョコチョコ…生き物のラインナップは…渋川の岩場とほぼ同じだと思っていただければ…しかし一番引いたときに行ったのですが、波を仕切っているせいか底の方はどうやら流れが悪いらしく、 ヘドロがたまっておりました…まぁ別にヘドロがあるのはここだけじゃーないですけどね。。。
 そしてふらふら歩くとある看板が…「整備費用9億4千万円」…ちょっと高くない?。バブル時代の産物でしょうか?さすがに税金の無駄遣いではないかなぁ~と思ったりしますが…しっかり利用して元を取るしかないですね。

 ここから車でもう少し行けば西脇海水浴場、探索するならバイオマスのもっと豊富な牛窓もあります。この辺りには3つの海水浴場が並んでいるので苦にすることなく宝伝、西脇、牛窓と行くことができます。ここへ来たのはオフシーズンでしたが、シーズン中はどんな感じなのでしょうかね?

 ~ written by ramda ~ http://okayama-waiki.sakuraweb.com/drivespot/houden/index.html (加筆修正等:ゆーれる)

 …と、こんな「宝伝海水浴場」のようであります。コロナ禍で、昨年は営業休止でしたけど、本年はどぅなんでしょうねぇ~今季もまた、大勢の海水客で賑わいます光景は見られませんのかも(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)