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 本日の午後、何時頃でしたか分かりませんけど、降雨が始まりました福山市内。
 で、気温も低いし、スル事も無いし、P.M.5:00前頃から久し振りに大相撲のテレビ観戦となりましたGONsanです(^.-)☆
 本日は千秋楽で、結びの一番は「貴景勝vs照ノ富士」の取り組みです。貴景勝が勝ち大関になりましてから初優勝…照ノ富士が勝ち優勝決定戦に持ち込めますかどぅか…
 GONsanがテレビを前にしましたのは、そんな瞬間が訪れます少し前。
 刻々と結びの一番が近付いて来まして、本割りでは照ノ富士の圧勝で、優勝決定戦に持ち込まれました。
 このまま照ノ富士関の逆転優勝になるのかも…との想いも脳裏をよぎりましたけど、優勝決定戦では、今度は貴景勝関の圧勝。

 ◆貴景勝が照ノ富士との優勝決定戦の末、涙の大関初優勝
  来場所初の綱取りへ「強ければ勝てるし、弱ければ負ける」

 --- 11/22(日)17:41配信 スポーツ報知 ---

 ◇大相撲11月場所千秋楽(22日・両国国技館)

 大関・貴景勝(24)=千賀ノ浦=が2敗同士の優勝決定戦で、小結・照ノ富士(28)=伊勢ケ浜=を下し、自身2度目の優勝を飾った。
 本割で敗れ優勝決定戦でつかんだ賜杯は大関としては初めて。出場番付最高位としての意地を見せた。
 昇進を諮問する横綱審議委員会には「大関で2場所連続優勝あるいはそれに準ずる成績」との内規がある。大関昇進後は初めて賜杯を抱いた貴景勝は、来年初場所(来年1月10日初日、両国国技館)で初の綱取りに挑む。
 今場所は、2場所連続で初日から白鵬(宮城野)、鶴竜(陸奥)の両横綱が休場。大関・朝乃山(高砂)が3日目、新大関・正代(時津風)も5日目から休場し、2横綱2大関が不在の異常事態となった。一人大関となった貴景勝は、連勝で逆転Vを狙う照ノ富士の挑戦を退けた。
 涙ぐんで土俵下でのインタビューを受けた貴景勝は、綱取りについて聞かれると「小学校から相撲やってきて毎日強くなりたいと思ってやってきました。強ければ勝てるし、弱ければ負ける、自分と向き合ってやっていきたい」と話した。

 …と、早速、こんな速報がWEB上に。
 貴景勝関の優勝インタビューもテレビで観ておりましたけど、信念漲る貴景勝関の受け答え…チョッと感動してしまいましたよ。いゃぁ、GONsanも貴景勝関のファンになってしまいそうです(^.-)☆
 理論整然と明瞭で分かり易い信念漲る応答は、GONsanのみでなく多くの方々に好感を持たれましたかも分かりませんネ。
 とにかくこのインタビューの貴景勝関…実にカッコ良く、凜々しいものでありました(^-^)//"

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