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 「上御領中組古墳群」からの帰路、堂々公園を過ぎた辺りで眼に入りますのが「真言宗 寒水寺」の石標です(^.-)☆
 今まで車で走行します都度、この石標を眼にしておりましたGONsanですけど、一度も「寒水寺」に訪れました事はありません。ですが、この日は、何故か、一度訪れてみよう…とのこんな気持ちを(^-^)
 で、帰路に立ち寄りましたので、「真言宗 寒水寺」を画像でご案内致します(^-^)

 堂々公園から下って来まして、この石標でUターンと言うか右折です。
 そして、車1台が走行可能な道を上がって行きますと、程なく到着。「真言宗 寒水寺」をWEB上で検索してみますと、色んな記載がありますネ(^_^)v

 ◆寒水寺(かんすいじ)

 ・山号 明尾山(あけおさん)
 ・宗派 真言宗大覚寺派
 ・本尊 十一面千手観音
 ・住所 神辺町西中条

 標高140mの山中に位置し、寺伝によると養老2(718)年の草創といわれる古寺で、当時は「清水寺(きよみずでら)」と呼ばれていました。昔は天台宗でしたが、弘法大師・空海がこの地を巡錫(じゅんしゃく=僧が諸国を回って布教すること)した後、真言宗に改宗したといわれています。
 寒水寺へ向かうためにあったと伝わる旧参道(現在より西の湯野村小山池付近からの参道=消滅)の門跡には栴檀(せんだん)の古木があり、その樹下に地蔵2体を半浮彫りにした巨岩がありますが、さらに登ると仰ぎ見るように地蔵が彫られ、霊地に入る導きのようで、山岳寺院として四隣を圧していたことがうかがえます。
 また、境内から幾度も古瓦が出土され、多数の子院があったことが想像できます。「西中条村誌」によると「七堂伽藍(がらん)を配し、12子院があった」とされ、さらに古記録によれば「古来、湯野村300貫を寺領としていたが、兵乱により破壊され、後に神辺城主・杉原氏が田畠(田畑)1町2反を寄進したが、毛利元康によって没収された」と記されています。
 神辺平野が一望できるこの場所は、昔から景勝地として有名で、漢詩人・菅茶山も弟子や仲間とたびたびここを訪れ、詩や和歌を詠んでいます。

 ◆真言宗 寒水寺

 広島県福山市神辺町西中条1674‐1
 御朱印: 有り
 養老二年(717)密蔵上人の開基で、本尊は正法明如来の御自身作と伝えられています。古くは寺禄三千貫を領し七堂伽藍を有し、子院十二ヶ寺がありました。たびたび 火災に遭い、本尊大士は不思議にも岩上或いは土中にて難を免れ、明治三十年の火災に...

 山号:明尾山
 宗旨:真言宗
 宗派:大覚寺派
 本尊:十一面千手観音
 開基:養老2(718)年
 札所等:瀬戸内観音霊場第22番 備後西国観音霊場第31番

 寒水寺は、寺伝によると養老二年(718)密蔵によって開かれた。一時天台宗であったが空海(弘法大師)がこの地方巡錫の時から真言宗に変った。
 火災によって記録類が失われているが、神辺は古代・中世、備後南部の一つの中心地であった。寒水寺も、これを背景に栄えていたと思われる。
 文明三年(1471)六月、尾道の西国寺が不断経修行を行ったとき、法縁のある寺院に寄付を割り当てた。その文章に「寒水寺衆、壱貫五百文」と記されている。又、「水野記」には、古くから麓の湯野村(現在神辺町湯野)三百貫の地を寺領としていた。

 ◆第31番 明尾山 寒水寺

 ・広島県福山市神辺町西中条1674

 養老二年(717)密蔵上人の開基で、本尊は正法明如来の御自身作と伝えられています。古くは寺禄三千貫を領し七堂伽藍を有し、子院十二ヶ寺がありました。たびたび 火災に遭い、本尊大士は不思議にも岩上或いは土中にて難を免れ、明治三十年の火災にも老松の梢に避難されたと伝わっています。古来より安産の観音として参詣する人は多い。
 創年代を証する白鳳期の碑仏数体が発掘されています。寺は海抜120mに位置して、眼下に神辺の町並みや福山市街地を望遠できます。
 --- (参考) 芦田川文庫 原田太朗著「備後西国三十三カ所」---

 ◆明尾山 真言宗 寒水寺

 所在地~広島県福山市神辺町西中条
 堂々公園に至る道から左手山中に入る道が目に入る。標柱があるのですぐに分かるが、この標柱には「左真言宗寒水寺 十一面千手観世音菩薩」とある。
 堂々たる伽藍で、意匠を凝らした庭園がある。客殿の裏に滾滾(こんこん)と湧き出る清水があり、その泉は冬でも涸れることがなかったので、寒水寺と呼ばれるようになったのだといわれている。
 廉塾の菅茶山もしばしばこの寺に参詣して、庭園と境内からの眺望を賞でた。(森本繁著の備後の歴史散歩より)

 …と、こんな色んな記載がありました。
 仲々立派な、歴史のありますお寺のようであります(^-^)//"

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