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 本日の福山市内の日中の気温は、どの位でしたのか分かりませんけど、炎天下のプレイでもぅ疲れるのなんの(^-^;
 スコアが良ければ、疲れなんぞ何のそのなんでしょうけど、う~ん、疲れますねぇ~
 前半のラウンドが終わり、まずは小休止。そして、また後半がスタートです。

 それにしましても、皆さん、実にお上手ですから脱帽です(^-^;
 それに、「グラウンドゴルフ」は実にイィ競技ではありますネ\(^o^)/
 老若男女のいずれに関わらず、対等に競技出来ますのが素晴らしい(^_^)v

 ◆グラウンド・ゴルフ

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 グラウンドゴルフ(Ground Golf)は、日本で高齢者向けに考案されたスポーツの一種。必要とするプレイ時間は、標準的なコースで8ホール30分強、グラウンドゴルフ交流大会では、35チーム200人で8ホール回るのに、2時間30分と記録されている。

 ・概要

 1982年、鳥取県東伯郡泊村(現・湯梨浜町)教育委員会が生涯スポーツ活動推進事業の位置づけで考案したとされる。泊村では、当時の総人口3,600人に対して、792人(22%)が60歳を超える実情に合わせ高齢者向けのスポーツおよびプログラム開発という難題を抱えていたが鳥取県内外の14名で構成された「泊村生涯スポーツ活動推進専門委員会」の設立により前進することになる。
 同年7月に、第1回専門委員会を開催。たまたま大学生がグラウンドに描いた白線の輪を狙って、ゴルフクラブでボールを打っている様子をヒントに開発に着手することとなる。同年10月には、方針、用具、ルールなどがほぼ完成し普及に向けて取り掛かることとなる。
 1983年、マスメディアでの全国報道を受けて、教育委員会、老人クラブ、企業などからの問い合わせが増える。
 1984年7月27日、南部忠平を筆頭に、16名からなる日本グラウンド・ゴルフ協会が岸記念体育館会議室において、設立される。

 ・使用器具

 ゴルフの名を有しているように、必要とするものもゴルフと似ている。ゴルフクラブとボールと同様に、専用のクラブとボール。ゴルフのティーの役目に相当するスタートマット。そして、ゴルフではカップと呼ばれる穴にボールを入れるのに対して、グラウンドゴルフではホールポストと呼ばれるカゴのようなポストにボールを入れる。なおボールがホールポストに入ること(ゴルフの「カップイン」に相当)は公式用語で「トマリ」という。これは発祥地の泊村を記念したものである。

 ◆グラウンド・ゴルフのルール

 ・第1章 エチケット

 第1条 プレーヤーは、自分のプレーが終わったら、すみやかに次のプレーヤーの妨げにならない場所に行く。
 第2条 プレーヤーは、同伴のプレーヤーが打つときには、話したり、ボールやホールポストの近くやうしろに立たない。また、自分たちの前を行く組が終了するまで、ボールを打たない。
 第3条 プレーヤーは、自分の作った穴や足跡を直して行く。

 ・第2章 ゲームに関するルール

 第4条 ゲーム
 ゲームは、所定のボールをきめられた打順にしたがってスタートマットから打ち始め、ホールポスト内に静止した状態「トマリ」までの打数を数えるものである。
 第5条 用 具
 クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットは定められたものを使用しなければならない。
 第6条 ゲーム中の打球練習
 プレーヤーは、ゲーム中いかなる打球練習も行ってはならない。本条の反則は1打付加する。
 第7条 援 助
 プレーヤーは、打つとき足場を板などで作ったり、人に支えてもらったりするなど、物的・人的な援助やアドバイス、あるいは風雨からの防護を求めたり、受けたりしてプレーしてはならない。本条の反則は1打付加する。
 第8条 ボールはあるがままの状態でプレー
 プレーヤーは、打ったボールが長い草や木のしげみなどの中に入ったとき、ボールの所在と自己のボールであることを確かめる限度においてのみ、これらのものにふれることができる。草を刈ったり、木の枝を折ったりしてプレーしてはならない。本条の反則は1打付加する。
 第9条 ボールの打ち方
 プレーヤーは、ボールを打つときはクラブのヘッドで正しく打ち、押し出したりかき寄せたりしない。本条の反則は1打付加する。ただし、から振りの場合は打数に数えない。
 第10条 紛失ボールとアウトボール
 プレーヤーは、打ったボールが紛失したり、コース外に出たときは1打付加し、ホールポストに近寄らないで、プレー可能な箇所にボールを置き、次の打を行わなければならない。
 第11条 プレーの妨げになるボール
 プレーヤーは、プレーの妨げになるボールを、一時的に取り除くことを要求することができる。取り除くのは、ボールの持ち主であり、その際ホールポストに対して、ボールの後方にマークをして取り除かなければならない。
 第12条 他のプレーヤーのボールに当たったとき
 プレーヤーは、打ったボールが他のプレーヤーのボールに当たったときは、そのままボールの止まった位置からプレーを続ける。当てられたプレーヤーはもとの位置にボールをもどさなければならない。
 第13条 止まったボールが風によって動いたとき
 プレーヤーは、打ったボールが動いている間は、ボールを打ってはならない。風によってボールが動いたときは、静止した場所からプレーをし、動いてホールポストに入った場合はトマリとする。
 第14条 第1打がホールポストに入ったとき
 プレーヤーは、打ったボールが1打目でトマリになったとき(ホールインワン)は、合計打数から1回につき3打差し引いて計算する。
 第15条 ゲーム中の判定
 ゲーム中の判定はプレーヤー自身が行う。ただし、判定が困難な場合は同伴プレーヤーの同意を求める。
 第16条 標準コース
 標準コースは、50m、30m、25m、15m 各2ホールの合計8ホールで構成する。

 …と、こんな「グラウンド・ゴルフ」なんですけど、ゴルフと異なりますルールも少しありますから、面白いですネ(^.-)☆
 若い人が有利かと言えばそぅでもありませんし、じゃぁ高齢者が不利かと言えば、これまたそぅでもありません。とにかく、老若男女の皆様がハンディ不要で、対等に競技出来ますのが「グラウンド・ゴルフ」の良さなのかも分かりませんネ\(^o^)/

 後半のラウンドも終わり、暫しの休憩後、皆様お待ちかねの成績発表・表彰式と続きます。
 優勝されました方、入賞されました方、飛び賞…と表彰が続きまして、ホールインワンは自己申告。賞品を受け取りに集まられました方の多い事。う~ん、こんなにもホールインワンを出された方が多いのか…と、感心するやら驚くやら(^-^)本当にご高齢の皆様のパットテクニックには驚くばかり。
 この方々の技術水準に近付きますのには、GONsanなんぞは、まだまだ随分時間を要しそうですねぇ~

 本日のGONsanの結果はと言いますと、日頃の練習の成果が充分出たと言いますか、日頃の練習通りの成績でありました(^-^)
 日頃の成績通りの結果が出ました…と言う事は、日頃通りの悪い成績であった…と言う事になりますでしょうか…日頃の成績の130%程度の結果でありませんと、先輩の皆さまには仲々叶いません。
 日々の練習で好スコアが出ますよう、明日からまた注力しなければなりませんネ(^.-)☆

 とにかく、ただ、ただ、感心するばかりの本日の『五町親善グラウンドゴルフ大会』でありました(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)