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 んっ!?…今朝の中国新聞sanの朝刊記事に、毎年5月に「福山バラ祭り」と同時に開催されます『ふくやま大道芸』の総合司会者を務めておられます「木下友貴」sanの話題が(^.-)☆
 ふ~ん、3月に名古屋市から福山市に移住されましたのですねぇ(^_^)v
 つぅ事は、福山市民の一員になられましたと言う事なんですねぇ~

 朝刊記事は、

 ◆地域おこし隊員に木下さん着任 福山市が委嘱状

 --- 2020/4/2 中国新聞 ---

 タレントで子育てインフルエンサーの木下友貴さん(31)が1日、福山市の地域おこし協力隊員に着任した。動画投稿サイト「ユーチューブ」や会員制交流サイト(SNS)で「魅力的なスポットやグルメを発信したい」と意気込む。任期は来年3月末まで。
 木下さんはタレントとして活動しながら自身の子育てをSNSで配信。警察官や美容師のものまねを交えた「おむつ替え動画」などが人気となり、ツイッターとインスタグラムのフォロワー数は計16万人を超す。
 自然豊かな土地で子育てしたいと3月に名古屋市から家族4人で移住。毎年5月の「ふくやま大道芸」で総合司会者を務めていた縁で福山を移住先に選んだ。
 市役所でこの日、小葉竹靖市民局長から委嘱状を受け取った木下さんは「若者や子育て世代をターゲットに福山の住みやすさをアピールしたい」と話した。

 …と、こんな記事でありましたけど、『インフルエンサー』とは何?
 まさか、インフルエンザをばらまく人でもないのでしょうけど、早速、WEB上で確認です(^-^)

 ◆インフルエンサー

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 インフルエンサー(英:influencer)は、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティングと呼んでいる。従来の有名人やタレントといった知名度があって多数のフォロワー数を持つインフルエンサーと比べ、フォロワーが相対的に少なく万単位に満たない場合は、マイクロインフルエンサーと呼ばれる。

 ・概要

 英語で“influencer”は、「影響者」を意味している。
 ブログ利用者が急増した2007年頃から頻繁に使用される言葉になった。ブログ利用者の中には数千~数万の読者を持つカリスマブロガーなどと呼ばれる人物が現れ、その人物が発信した情報が数十万人単位に広まり、大きな宣伝効果を持つようになった。そのことが、購買行動に影響を与えるようになった。2010年頃には、企業側がインフルエンサーを活用した宣伝、インフルエンサー・マーケティングに取り組むようになっていった。

 インフルエンサー・マーケティングが成立した背景には、ジャーナリストのマルコム・グラッドウェルが、2002年に発表した『急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』がベストセラーになったこともあって、広告よりも口コミの方が顧客獲得単価が高いという認識が、産業界に広まったことがある。
 このような背景から、個人や企業のアカウントの発信力を高めるために「INSTA LIKE」のようなフォロワーを増やすSNSマーケティング事業・サービスも登場してきている。
 しかし、インフルエンサーはあくまで個人に過ぎず、その言動をスポンサーがコントロールするようなことができない。そのため、インフルエンサーの不適切な言動によって製品のブランドイメージに傷がつくこともあり、マーケティング手法としては諸刃の剣になりうる。また、インフルエンサーと企業との関係によっては、ステルスマーケティングとの線引きが難しいケースがあり、政府機関による規制の対象となりうる。

 三省堂が開催している今年の新語の2017年度、第2位に選ばれた。
 2011年以降はYouTuberをインフルエンサーとして活用したインフルエンサー・マーケティングが目立つようになり、2017年には最大手であるUUUMが東京証券取引所マザーズ市場に上場した。

 ・企業での活用

 就職活動において、インフルエンサー採用枠を取り入れる企業が増えてきている。若年層のインフルエンサーが対象とされ、SNSでのフォロワーが一定数超えているなどの条件がある。そうした人物を採用することで、企業の情報をインフルエンサーの発信力をいかして、消費者への企業情報や製品の認知が広まることを目的としている。TOKYO BASE(セレクトショップ運営企業)が18年卒を対象とした採用では、実際に約50人の内定者のうちインフルエンサー採用枠として1人を採用した。この採用では、インスタグラムで2,000人以上、もしくはZOZOテクノロジーズが提供するファッションコーディネートアプリ「WEAR」において1,000人以上のフォロワーが存在することで、書類審査や1次面接が免除された。

 …と、こんな記載がありまして、2017年の『今年の新語』にも選ばれましたとは…う~ん、GONsanは知りませんでしたネ(^-^;
 とにかく、「地域おこし隊員」として、ドンドン福山市をアピールして頂けましたら嬉しいですねぇ~
 新型コロナウイルスの影響で、今年も「福山バラ祭り」開催時に『ふくやま大道芸』の開催がありますのか否か分かりませんけど、また「木下友貴」sanを画像に納めます事が出来ますと嬉しいですねぇ(^-^)//"

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