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 暫くフィニッシュ地点の賑わいを見つめておりましたら、いつの間にか小林史明代議士のお姿が(^.-)☆
 東京~福山間の往復も大変なのに、福山市の主要イベントには大概顔を出しておられます。
 政治家は、まず求められますのが屈強な体力・精神力なのかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 ◆小林史明

 小林 史明(こばやし ふみあき、1983年4月8日--)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。祖父は参議院議員、福山商議所会頭を歴任した小林政夫。

 ★来歴

 1983年4月8日、富山県高岡市に生まれる。のちに日東製網代表取締役となる父親の小林嗣宜が当時同社の高岡工場長を務めていたため。英数学館高等学校卒業。上智大学理工学部化学科卒業。
 2007年 - 株式会社NTTドコモ入社。
 NTTドコモ時代は、「最終的にはモバイルが人間に一番近い。誰よりも近くにいるのは携帯電話。一生最後までいるのは携帯電話。人間の意識を変える仕事はなかなかできないからやりたいと思った。」という考えを持ち働いていた。国会議員になったのは方法を変えただけで“人間の意識を変える仕事”という目的は同じであると語っている。
 2012年 - 自由民主党広島県第7選挙区支部 支部長就任。
 2012年 - 第46回衆議院議員総選挙で広島7区に自由民主党から出馬し、初当選。
 2014年12月 - 第47回衆議院議員総選挙で広島7区から出馬し、再選。

 ★活動・主張

 ・高等教育

 NTTドコモで人事担当をしていた経験から、日本の高等教育や就職活動の変革、キャリア教育に力を入れている。

 ・漁業再生

 実家が漁網メーカーであり衰退する漁業の現場を知っていることから、自身が代表となり自民党内に若手水産研究会を立ち上げた。日本漁業を成長産業にするための政策について議論を重ねている。
 日本漁業の再生のため、漁獲可能量の枠組みを漁船や漁業者ごとに割り当てるよう提言しており、これにより量より質の漁業が実現すれば、未熟な魚の早期水揚げを防ぐことで水産資源を管理する考えを持つ。また、早い者勝ちであった以前の総漁獲量に基づく制度を見直すことで、漁業者の一定収入の確保や安定した経営を可能にできるとも考えており、漁業を含む一次産業を成長産業化、地方の雇用を生み、地域経済の活性化につなげる狙いを示している。
 
 「漁業が守られると、そこに人が住めることになる。つまり、漁業は安全保障政策にもなる」と述べている。
 「水産庁の方向性を決められなかった我々政治家がおそらくよくなかった。全ての批判は私が請け負いますので、一度お許しをいただき、あらためて私に頑張らせて頂きたい。その分みなさんには世論を盛り上げていって欲しい」と発言し、魚食文化の会理事である生田よしかつにその姿勢を評価されている。
 「日本漁業再生のための個別漁獲枠(IQ)制度導入」を柱とする提言を自身が代表を務める若手水産研究会と自民党の水産政策勉強会とでつくる合同水産政策勉強会でまとめた。

 ・クラウドファンディングによる海外支援活動

 2013年の台風30号で甚大な被害を受けたフィリピンの被災地に対し、元AKB48の小原春香とともにクラウドファンディングによる医療支援と復興支援(救急車の寄贈)を行った。
 2014年8月1日に台湾の高雄市で発生した大規模ガス爆発事故により甚大な被害を受けた高雄市消防局に対し、日台学生交流会に協力する形でクラウドファンディングによる義援金募集活動を行った。

 ・その他

 選択的夫婦別姓制度の導入に反対。

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