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 暫くFINISH地点~小水呑橋間を往復します選手の皆様に眼を向けておりましたら、総合トップの選手がフィニッシュ地点にと向かって来られました(^.-)☆
 時間を見ますと、A.M.9:19でありました。
 ゴール後のインタビューで知りましたけど、福山市出身の中央大の学生さんとの事でありました。
 2位に大差を付けてのゴールですから、凄いですねぇ~

 ◆トライアスロン
 景色好評、鉄人レース 鞆の浦泳ぎ芦田川沿い力走 福山で初の大会、191人と22組/広島

 --- 毎日新聞2017年6月5日 地方版 ---

 福山市内で初となるトライアスロン大会「ローズカップ福山-鞆の浦トライアスロン」(福山トライアスロン協会主催)が4日、景勝地・鞆の浦やグリーンライン、芦田川河川敷を舞台に開かれた。個人191人、リレー22組が出場。18~76歳の「鉄人」は、沿道からの声援を受けながら初夏の福山を駆けた。【松井勇人】

 今大会では、スイム(水泳)1.5キロ、バイク(自転車ロードレース)40キロ、ラン(長距離走)10キロの合計タイムを競った。参加者は、午前7時にスタート。瀬戸内海国立公園の中心に浮かぶ仙酔島(鞆町後地)から鞆の浦に向けて泳いで上陸後、グリーンラインを自転車で走り抜け、芦田川河川敷を駆けた。

 個人男子で優勝した福山市出身の中央大3年、池田康智さん(20)=東京都在住=は「波が高かったり、バイクのアップダウンが苦しかったりしたが景色がよく、応援が力になった」と笑顔を見せた。

 ★「開始早い」指摘も

 大会を巡っては、当初、昨年10月の開催を目指したが、日本トライアスロン連合(JTU)からコース設定や運営体制などへの指摘を受け、開催を断念していた。参加選手からは見直されたコースや移動手段を評価する声が挙がる一方、「スタート時間が早い」などとの指摘も聞かれた。

 福山駅前に宿泊したという東区の医師、村岡賢一郎さん(43)は「バスも頻繁にあり、スタート場所までスムーズに移動できた」と評価する。

 一方、個人女子3位の会社員、重成かおりさん(40)=大阪府=は「着替えや自転車の受け渡しをする場所が分かりづらく、初心者には難しいかもしれない」と心配する。また、午前2時半から準備を始めたという岡山県和気町の教員、西岡学さん(60)は、「スタート時間を30分程度ずらすなど、もう少し朝に余裕がほしい」と漏らした。

 次回大会は未定だが、福山トライアスロン協会の特別アドバイザーを務めたトライアスリートの福元哲郎さん(44)は「日程や運営などに課題はあったのは確か。次回はより良い大会を目指したい」と話している。

 …と、翌日の朝刊にはこんな記事掲載がありましたネ(^-^)//"

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