GONsanの“気まぐれ独り言”


GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆

2019年12月

今朝は、今年最後の日の出参拝となりました(^.-)☆

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 本年も、いよいよ本日を残すのみとなりました。で、今朝は、令和元年最後の日の出参拝となりました(^.-)☆
 出掛けましたのは、グリーンライン展望台近くの新展望スペースです。
 この「新展望スペース」は、昨年新設されましたのですけど、鞆町側と内海町側が同時に眺望可能なんです(^_^)v

 大晦日の日の出参拝をされます方は、どなたもおられないだろう…と出掛けたのですけど、意に反しまして先客がおられましたネ(^-^)
 GONsanが到着しましたのは、A.M.6:50でありました。
 本日の日の出の予定時刻は、A.M.7:13ですから20分ばかりも早過ぎましたけど、先客は既に準備万端。いつ頃来られましたのでしょうねぇ~

 とりあえず、GONsanも三脚・カメラセットと準備は完了。
 プロではありませんので、準備と言いましてもほとんどありません。三脚にカメラをセットする程度ですから(^-^)
 まだタップリ時間はありますので、先客にお声掛けを(^.-)☆
 先客は、福山の方で、従来よりもっぱら星空を画像に納めておられますとの事。日の出は初めて撮られます様子。ですから、この場所には初めてカメラをセットとの事でありました。

 日の出の時刻到来ですけど、瀬戸内の島々には雲が覆っておりますから、この雲の層を越えませんと姿が現れません。
 待つこと、5分、10分、15分…まだ出て来ません。
 そぅしておりますと、大問題が発生です。
 昨夜は、嫁さんと、広島の「ドリミネーション」見物に出掛けまして、その際にはキレイなイルミネーションを撮りまくりです。が、本日、出掛ける前に電池交換を失念しておりました(^-^;
 今から、日の出が始まろうと言う時に電池交換の警告点滅。未だ暫く使用出来るだろう…との想いも空しく電源ダウン(^-^;
 今から間もなく日の出開始と言いますのに…
 あぁ、日の出が始まりました。仕方なくスマホを取り出し1枚パチリ。
 時たまこのような事がありますGONsanで、充電済みの予備電池を持参するのですけど、今回はこれも持参失念してしまいました。
 まぁ、仕方有りません。明日、再度、初日の出参拝ですから別にイィのではありますが、う~ん、チト、哀しかったですネ(^-^)//"

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12/28(土)は、芦田川河川敷で孫達と凧揚げでした(^.-)☆

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 12/28(土)の午後は、芦田川河川敷で孫達と凧揚げを楽しみました(^.-)☆
 …と言いますよりも、「GONsanが凧揚げを楽しみました」と言います方が適切なのかも分かりません。
 12月の上旬でしたか…「凧揚げしよう…」と言われました時には、まだ時期的に凧揚げの雰囲気でもありませんで「年末にしよう」とGONsan。で、いよいよ年の瀬も押し迫り、孫達がヤッて来ました12/28(土)に声を掛けますと、今一、乗り気薄の孫達。
 ふ~ん、凧揚げしないのか…と思いましたら、少し間を置き「うん、行く、行く!!」ですから、この暫しの間は何なんだ…と思いながらも、気にしない事に(^-^)

 河川敷に到着しますと、「じいちゃん、水面がキレイで波が無いから凧は揚がらないかも…」と姉の方ですから、河川敷到着と同時に川面の波で風の有無を確認の姉に、チョッと感心のGONsanです。
 確かに到着直後の河川敷は微風状態でしたけど、午後からは結構風も出て来ます芦田川。
 暫くは凧を揚げますのに四苦八苦でしたけど、間もなく凧揚げには絶好の風が発生。この日は、河口堰(南)から水呑大橋(北)方向の風でありました。
 つぃさっき誉めました姉なのに、こんな環境下で、水呑大橋方向に走りますから苦笑してしまいます。
 「走るのが逆」と叫びますと、ヤッと理解(^_^)v

 弟の方は連凧を選択。
 姉の動きを暫し観察しておりましたから、難なく凧は揚がりましたけど、重さがありますから姉の高さには及びません。姉の洋凧は頭上の真上に揚がっていますから、見上げますのに少々しんどさが(^-^)
 弟の連凧は、丁度、見易い高さです(^.-)☆

 このまま凧揚げを楽しみますのかと思いましたら、まずは「じいちゃん、持っといて」と姉。続いて、「じいちゃん、ボクのも…」と弟です。
 二人とも何をするのかと思いましたら、河川敷のこの場所に存在します3種類の遊具で遊び始めましたから、またまた苦笑のGONsan。凧揚げで遊んで欲しいのに(^-^;
 それにしましても、わずか3種類しかありませんこのシンプルな遊具で、二人が飽きもせず延々と黄色い声を飛ばしながら遊んでくれますから、感心するやら呆れるやら(^-^;
 まぁその間を、GONsanも両手で凧揚げを延々と楽しんでおりますから、どっともどっち\(^o^)/

 河川敷を散歩しておられます方々にも、凧揚げは楽しそうに見えますのかも…どなたも、和やかなお顔で立ち止まり、暫し見上げておられますから(^.-)☆
 そして、その後で、孫達にも和やかな笑顔を(^-^)
 孫達は凧揚げを放って、ジジィのGONsanが、懸命に凧揚げしているのですから、和やかなお顔は苦笑なのかも分かりませんねぇ~
 ソロソロ凧を降ろしたいのではありますが、両手が塞がっておりましては、凧糸も巻けません(^-^;

 声を掛けても聞き耳持たずの二人です。
 傍で見ていますと、2歳違いの姉弟と言うものは、兄弟と言いますよりも友だち感覚なのかも分かりませんネ。お互いが同じように行動出来ますから、一緒に遊びますのに一層楽しさがありますのかも…
 再度、声を掛けますと、「後で写真を撮って、凧を降ろすのを手伝うから…」ですから、ヤッと凧揚げから解放されます(^_^)v
 遊具で遊びますよりも、凧揚げの方が楽しいように思うのですけどねぇ(^-^)//"

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(8)

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 「ルクシアタふくやま」の展示作品、一通り拝見しましたけど、それなりに楽しめました(^_^)v
 12/25(水)までの開催のようですけど、ソロソロ退散です。
 こぅして福山駅周辺を散策しますのは、イベントの開催時のみですから、年に2回程度のGONsanです。ですから帰路もまた、キョロキョロしながら物珍しそうにカメラを向けますGONsanなのでしょうネ(^-^)//"

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(7)

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(6)

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(5)

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 それでは、天守前広場とお別れし、ふくやま美術館前広場に下りてみましょうか…ここでは、野外アート展が楽しめるものと思います。

 ◆野外アート展 --- ふくやま美術館前広場 ---
 学生やアーティストが参画し、ふくやま美術館前広場の芝生スペースに野外アート作品を展示します。灯りとアートの融合が楽しめます。

 …と、「ルクシアタふくやま」のパンフには、こんな記載が(^.-)☆
 早速、美術館噴水前辺りから鑑賞ですけど、う~ん、GONsanには、チト難解な作品が並んでおりましたネ(^-^)//"
 
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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(4)

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 竹のオブジェを楽しみまして、次は、天守前に並びました福山市内6学区の皆様が毎回作られます「とんど」を拝見です(^.-)☆
 ライトアップされますと、「とんど」もまた大変キレイです(^_^)v
 
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軽四トラック…GONsanも欲しいですねぇ(^.-)☆

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 同じ職場に勤務しておりましても、普段、仲々会えません同僚に、本日、久し振りにバッタリ遭遇(^_^)v
 ふ~ん、今日は、軽四トラックで出社のようですねぇ~
 軽トラにアルミホイールですから、一目で車好きと感じられてしまいます(^.-)☆
 車内を覗きますと、シフトレバーは「水道蛇口」を使用ですから笑ってしまいます(^-^)

 こんなGONsanを、少し離れた場所から見ておられましたのでしょうねぇ~「写真に撮りたそうな顔をしているなぁ(^-^)撮ってもイィぞぉ~」ですから、お断りします理由もありませんし、ラッキー\(^o^)/喜んで、即時、3枚ばかり撮らせて頂きました(^_^)v

 「こんなシフトレバーは、市販されてるの?」には、「売ってない、自分で作った…」との事でありました。何年か前に、こんな軽四トラックの後方のナンバープレート上部辺りに、蛇口を付けています車を見掛けた事はありますが(^-^)
 とにかく、車内は普通車並みの装飾でありました。
 シートカバーには、「バナナ果実問屋」と「冨士味醤油」と記載の前掛けを使用です。WEB上で検索しましたら、「バナナ果実問屋」は特に出ては来ませんでしけたけど、「フジ味噌醤油㈱」は有りましたネ。

 農作業をしますのに、こんな軽トラですと楽しいかも(^-^)
 我が家にも、こんな軽トラがありましたら便利がいぃなぁ~と思うのですけど、維持費を考慮しますと、とても手が出ませんから、ただ眺めますのみ。
 例え軽トラでありましても、ボディーにはしっかりワックスがけで輝いておりますし、大切に乗っておられます様子が伺え、拝見していますだけでも楽しいものでありました(^-^)//"

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(3)

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 二人で画像に納まる方…グループで賑やかに…ご自分が製作に関わった作品の前で笑み満面で…と、皆さん実に楽しそうにカメラの前でポーズです(^.-)☆
 昨年より少し作品の数が少ないように感じますせいかも分かりませんけど、何となく寂しい感じも…
 ですが、それなりに皆さん楽しんでおられます。

 この「福山城あかりまつり」は、2022年の福山城築城400年に向け2016年から始まりましたから、今回で早や4回目を迎えます。
 竹にドリル等で穴をあけ作られましたこのオブジェ…中に灯りをともしますと実にキレイ。
 オブジェ製作に関わられました方々は大変でしたのでしょうけど、一つ一つ丁寧に作っておられます。GONsanの職場の倉庫にも、製作途中の竹が保管されておりました。間近で見ますと、一応下書きをされ、それを工具で穴あけし模様を作って行くのでしょうけど、細かい部分もありますし…失敗せずによく作れるなぁ~と感心してしまいます。

 来年1月4日までの開催ですけど、多くの方々が福山城を訪れ、楽しまれましたら宜しいですネ(^-^)//"

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(2)

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 福山駅北口から福山城公園に向かい、東側から石段を上がり天守前広場に向かいますGONsanです。
 何故か、何となく昨年までとは異なり、少々寂しい感じがします今回の「福山城あかりまつり」。福山駅北口からこの石段まで、何にも灯りの装飾がありませんでしたからなのかも…
 とにかく、石段の両側の灯りが天守前広場に導いてくれますから、2枚ばかりパチリ(^.-)☆

 天守前広場に到着しますと、んっ!?…真っ暗(^-^;
 一瞬、「えっ、福山城あかりまつりは、今夜からではなかったのかも…」と困惑してしまいましたけど、御湯殿の前で人の囲いが…そして、はっきりとは聞き取りにくいのですけど、何やらご挨拶しておられますような声が…
 う~ん、そぅでしたか…今、点灯式の真っ最中と言う事のようですねぇ~
 時間を確認しますと、P.M.6:21でありました。確か、点灯式は、P.M.6:00からでしたような…
 GONsanは、わざわざ、点灯式が終わっています頃に福山城天守前の広場にヤッて来ます積もりでしたけど、到着が少し早過ぎましたのかも…
 今まで点灯式を拝見した事はありませんから、こんな時間には終わっていますものとばかり思っておりましたのに(^-^)

 暫し待っておりますと、ほどなく点灯で「福山城あかりまつり」がスタートとなりました(^.-)☆

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「ルクシアタふくやま」&「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(1)

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 12/22(土)~1/5(土)間は「福山城あかりまつり」の開催ですので、12/1(日)から既に始まっています「LUXEATER FUKUYAMA 2019」の鑑賞も兼ねまして、12/22(土)は、夕方、福山城に出掛けましたGONsanです(^.-)☆

 駅前大通りを福山駅にと向かいながら、途中、「アイネスふくやま」に立ち寄りです。ここでは、ヨットの電飾がキレイでありました(^_^)v
 アイネスふくやまの1階を通り抜け、福山駅前広場へ。
 駅前広場では、今年も、リニューアルしたコンテナイルミネーションが登場。お洒落な外観と夢のある空間が楽しめましたネ。

 何枚か画像に納め、福山城に向かい福山駅構内を抜けておりますと、眼に入りますのが、このツリー。
 このツリーは、市民団体「Rose for Peace 折りばらの会」が2003年、市役所に飾ったのが始まりで、09年から福山駅に場所を移動。会とともに「福山ばら祭」の準備作業をした縁で、福山暁の星女子中学・高校の皆様が13年に引き継ぎ、現在に至っていますようですネ(^.-)☆
 これも1枚パチリです(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(23)

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 大谷1号墳の見学を終えますと、今回の「北房路の古墳巡り」は、これで凡て終了です。
 盗掘されておりませんでしたら、もっと色んなモノが出土しましたのでしょうけど、遠い昔の古代に想いを馳せ、仲々楽しい古墳巡りでありました。
 後は、国道313号線を一路、福山へ。福山到着は、予定通りP.M.5:30過ぎでありました(^-^)//"

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(8)

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 今まで、いつの日か時間が許せば出掛けてみよう…と思っておりました「久井の岩海」ですけど、仲々そんな機会は有りませんでした。
 が、今回、初めて訪れ、壮大な自然が作り出した岩海を自身の眼で確認出来まして、何とも言えません感動が(^.-)☆
 自然の力と言うモノは、実に素晴らしいものでありますネ。オシマイ(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(22)

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 大谷1号墳は、調査時にはほとんど盗掘されていましたようですけど、双龍環頭(そうりゅうかんとう)大刀(長さ約1.1メートル)や、儀式用の武具「儀仗(ぎじょう)」の頭部と推定される金銅製品等が出土したようですネ。ふ~ん、こんな形で残っていましたとは、ラッキーだったんですねぇ(^-^)//"

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(7)

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 休憩所に到達ですから、「おおごうろ」の先端部分はもぅ少し…と思ったのですけど、ここもまた雑草が生い茂っておりまして、これ以上の前進は断念です(^-^;
 多分、もぅ少しなのだと思うのですけど…この休憩所で、とりあえず一服。そして、また逆戻りです。
 三叉路、そして、「ぜにがめごうろ」の下流先端にと戻って来ました(^.-)☆

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(21)

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 ◆7世紀後半の大谷1号墳、奈良・明日香村の都塚古墳と類似

 --- 産経ニュース 2014.8.22 03:39 ---

 蘇我稲目(いなめ)の墓の可能性が高く、特異な階段ピラミッド状の古墳とわかった明日香村の都塚(みやこづか)古墳。これによく似た古墳が岡山県北部の真庭(まにわ)市にある。平成5年などに調査された「大谷(おおや)1号墳」(7世紀後半、国史跡)で、5段築成の見事な方墳だ。
 大谷1号墳は都塚古墳から約100年あとにつくられた古墳。昭和63年と平成5年に発掘調査が行われ、平成7年に墳丘が復元された。
 3段の方形墳丘部と前面2段の方形壇から成り、規模は東西12.9メートル、南北22.7メートル、最大高7.3メートル。全長6メートルの横穴式石室を持ち、内部には陶棺(とうかん)がおさめられていたとみられる。
 発掘調査では双龍環頭(そうりゅうかんとう)大刀(長さ約1.1メートル)や、儀式用の武具「儀仗(ぎじょう)」の頭部と推定される金銅製品など、豪華な副葬品が出土。吉備(きび)(現在の岡山県)を治めるため大和朝廷が派遣した「吉備大宰(たいさい)」(吉備総領)の墓とも考えられている。
 だが、真庭市教委によると、大谷1号墳は斜面にあり、後側には階段状の構造がないという。都塚古墳のように、全面が階段状の造りとは異なっている。

 WEB上には、こんな記事掲載もありました。
 それでは、今から、大谷1号墳の見学です(^.-)☆

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可哀想に…メジロが一羽、亡くなっておりました…

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 本日・土曜日、所用で嫁さんは午前中に不在。正午前頃にタバコを求めてコンビニから戻って来ますと、我が家の駐車場にアカメの枯れ葉が結構散乱(^-^;
 毎日、朝晩、嫁さんが掃き掃除していますのですけど、車が出払っていますとヤケに眼に付いてしまいます(^-^;
 で、珍しくGONsanも掃き掃除。そぅしていましたら、駐車場の片隅にメジロが静かに横たわっておりました。

 こんな形で、年に一度はスズメが横たわっています我が家ですけど、う~ん、メジロは初めてですネ。老衰なのでしょうか…
 それなりに丁重に…とは言いましても、ビニール袋に収納、そして破棄となるのですけど(^-^;
 メジロの寿命は、どの位なのでしょうねぇ~
 いつものように、WEB上で検索です。

 ◆メジロ

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 メジロ(目白・繍眼児、学名 Zosterops japonicus)はスズメ目シジュウカラ科メジロ属の鳥の一種である。

 ・形態

 全長約12cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも “White-eye”と呼ばれ、また中国語名では「繍眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。室町時代からメジロの名で知られている。昔は「繍眼児」という漢字が用いられていた。
 日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。

 ・分布

 東アジア(日本、中国、朝鮮半島、台湾、海南島)から東南アジア(ベトナム、タイ、フィリピン)にかけて分布する留鳥または漂鳥。
 日本では冬季の寒冷地を除く全国で、低地から山地にまで広く分布する。市街地の緑地のある公園などでも見られる。
 なお、それ以外の地域(ハワイ諸島等)で見られるものは、主にペットとして、あるいは害虫駆除のためにつれてこられたものである。

 ・生態

 花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。特に早春はツバキや梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの地方名がある。ソメイヨシノが開花すると、ヒヨドリや雀と共に花に群がってくる。
 非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多く、カラ類と混群を形成することも多い。繁殖期は番いで分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。睡眠時は群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があるため、夕暮れ時になるとかたまりの中心にわれ先に割り込もうとするメジロの姿を観察することができる。
 冬季には、アシ原で観察されることもあり、アシに着いた昆虫を採食していると思われる。

 ・ウグイスとの混同

 本種とウグイスは両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。
 前述のとおり、メジロは梅の花蜜を好み、早春には梅の花を求めて集まってくる。また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい。
 いっぽう、梅が咲く頃によく通る声でさえずりはじめるウグイスは警戒心がとても強く、啼き声は聞かれても姿を現すことはあまりなく薮の中から出ることは稀である。またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、花蜜を吸うことはめったにない。
 また、そのウグイスとメジロの混同を示すものとして「鶯色」がある。ウグイス色と言った際に、ウグイスの灰褐色(オリーブ色に近い)を想像する人もいれば、メジロの緑色に近い色を想像する人もいる(旧国鉄の黄緑6号など)。
 なお、古来より春を告げる言葉として「梅に鶯」があるが、これは梅の花に鶯の声を添えた風情を意味し、日本画で梅の枝にメジロを描くのとは意味が異なる。

 ・観察

 メジロは甘い蜜を好み、また里山や市街地でも庭木や街路樹などの花を巡って生活している。そのため昔から人々に親しまれた鳥である。現在も、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことでメジロを呼ぶことができ、野鳥観察において馴染み深い鳥の一種である。エサ場でヒヨドリがメジロを追っ払うのもよく見かける光景である。
 またメジロは比較的警戒心が緩く、頻繁に鳴き交わしつつ群れで行動するため、慣れた人だと口笛で(歯笛の感覚で吹く)仲間がいると思いこませ、群れを呼び寄せることもできたという。

 ・目白押し

 メジロにはお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶ習性がある。このことから、込み合っていることや物事が多くあることを意味する慣用句として「目白押し」がある。また、縁台に一列に並んで腰を掛け肩を左右に押し合って端の者を順々に押し出す遊戯として「目白押し」がある。

 …と、こんな「メジロ」のようでありますけど、メジロの寿命の記載は有りませんでしたネ(^-^;「メジロの寿命」で検索してみましたら、うん、うん、有りましたネ(^.-)☆

 ◇メジロの寿命

 メジロの寿命は野生下では3~4年と言われています。ある調査では6年11ヵ月生きたメジロが確認されたとの報告もあります。飼育下では7~8年ほどで、最高寿命は10年ほどだそうです。

 …との事ですから、う~ん、やっぱり寿命でしたのかも…

 GONsanは、「メジロ」と言いますと、昨年でしたか…お亡くなりになられましたけど、ご存命中の「Msan」を思い出してしまいます。
 同じ町内会に所属し、既に10年ばかり前の事となってしまいますけど、町内会のお世話でご一緒させて頂きました時期がありました。その際には打合せで何度かご自宅に伺う事がありまして、何度目かにお伺いしました際に、「あんたはカメラが好きだから、今もカメラを持って歩いているだろう。コーヒーでも飲んで行きんさい。イィ写真が撮れるから…」と、まず、GONsanの飲み物を準備して頂き、その後でご自宅の庭に常設のテーブルに、オレンジ・カステラ・飲み物・食パン…を準備され設置。そして、暫し、GONsanと談笑となりました。

 何の準備なんだろう?…多分、小鳥がヤッて来ますのかも…と勝手に想像しておりましたら、予測通り数羽のメジロが飛来です。
 その際に撮りました画像の一部がこれなんです(^.-)☆
 Msanは、プロの写真屋sanで、それを存知あげてはおりますけど、GONsanは一度もMsanと写真・カメラの話しをしました事はありません。が、一度だけ指摘されました事が(^-^;
 この時期でしたか…世の中を左右逆に眺めたら楽しいかも…と、撮りました画像をミラーリング加工(この表現が適正なのかどぅか分かりません)で左右逆にし、楽しんでいました時期がありました。勿論、そんな画像はGONsanのホームページにも掲載しませんけど、1枚だけ、錯誤でミラーリング加工の画像をホームページ上に掲載していましたようです。その、たった一枚をMsanが、「左右逆だな、あの画像は…」とご指摘。これには驚きまして、後でご指摘の画像を確認しますと、確かにミラーリング加工の画像が、1枚ですけど混入しておりました(^-^;

 左右逆と言う事が、一見、仲々分かりません画像で、何度見直しましても、GONsanには、何故、Msanが気付かれたのだろう?…と、未だに不思議。
 理由はともかく、ド素人とプロの差は実に大きい事を痛感しましたのが、今では懐かしい想い出になってしまいました…以降も、Msanとは写真・カメラ関連の会話をします事は有りませんでしたネ。

 まぁそのような事はさて置きまして、嫁さんが戻って来ましたので、「メジロが横たわっていた…」と報告しますと、「うん、知ってた。金曜日の朝、掃き掃除してた時に見てた…」との事。「何で、片付けなかったの?」には、「気持ち悪いから…私が放っていても、気付いて片付けて貰えると思ってた(^-^)」ですから、苦笑のGONsanでありました(^-^)//"

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(6)

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 「おおごうろ」には、両側に遊歩道がありますから、三叉路に戻りましてから、まず左側の遊歩道で「おおごうろ」の上流(先端)に向かってみたいと思います。
 また水音峡を横目に進んで行きますと、右側ルートに休憩所が…この上流辺りが「おおごうろ」の先端部分なのかも…
 左側ルートでは、まだ先に進めるのでしょうけど雑草が生い茂り、これ以上の前進は断念です(^-^;

 で、ここで引き返し、今度は右側ルートで休憩所に向かってみたいと思います。引き返していますと、往路では気付きませんでしたけど、遊歩道脇に小さな池と言うか泉が…
 三叉路に度って来ますと、右川ルートを休憩所方向に。
 途中で、岩の上を渡って「水音峡」の表示板近くの岩に立ち、耳を澄ましておりますと、うん、うん、確かに岩の下から水の流れます音が(^.-)☆

 久井の岩海入口の案内表示板には、

 ・水によって地表に現れた岩海

 久井の岩海は、多く岩が現れる“ごうろ”が谷間に出来ているね。水が集まりやすく水の力が強い谷間の斜面では、地中にあった岩の周りの真砂土が水によって洗い流され、岩が地表に現れて、久井の岩海はできたものと考えられているんだ。久井の岩海の中にある水音峡では、岩の底を流れる水の音が聞こえるよ。

 …と記載がありましたけど、確かに水の音が聞こえます(^_^)v
 この場所からのみ聞こえて来ますから、チト不思議。他の岩の上では聞こえませんから(^-^)
 それでは、休憩所方向に歩行続行です(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(20)

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 暫く進んで行きますと、今度は反対側の右側にズラッと短歌・俳句の石碑が並んでおりました(^.-)☆
 そして、「大谷1号墳」の麓に到着です(^_^)v

 ◆大谷1号墳(おおやいちごうふん)

 大谷1号墳は大谷・定古墳群のなかでも早くから注目され、調査研究が行われた古墳です。3段の墳丘と前面に2段の基壇をもつ、5段築成の方墳という全国的にもあまり例のないもので、規模は東西で22.7m、南北で16.2m、高さは1段目から墳頂まで8mを測ります。
 石室は両袖式の横穴式で、切石を積み上げて築かれています。埋葬には木棺と陶棺の2種類の方法が用いられています。陶棺は大谷・定古墳群中唯一の須恵質のものです。石室内はすでに盗掘されていましたが、奥壁に沿ったところに金銅装環頭大刀と金銅製品が盗掘から免れ遺っていました。
 大谷・定古墳群は平成20年に国の史跡に指定されました。

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(5)

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 久井の岩海は3本の流れで構成されていますから、3本の真ん中に位置しますから「なかごうろ」と言いますのかも…とにかく、水音峡を横目に「なかごうろ」の上流方向へ前進です(^.-)☆
 「なかごうろ」は規模的には「ぜにがめごうろ」よりも小規模のようです。ほどなく、先端付近に到達ですけど、それから先は雑草が生い茂っておりまして、前進は断念。まだまだ続いているのでしょうけどネ…

 また、いつの日か出直して再訪し、雑草が刈り取られ整備されています頃に訪れてみたいものであります(^-^)
 それでは、戻って「おおごうろ」に向かってみましょうか(^-^)/

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(19)

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 定北古墳の見学を終えますと、今回の「北房の古墳巡り」の最後の訪問地であります「大谷1号墳」に向かいます。
 バスから降りて定古墳までの歩行コースを逆戻りです。国道313号線まで戻りまして国道を渡り、大谷1号墳までは、約400mの上り坂なのですけど、皆様、仲々お元気で(^-^)
 お疲れのご様子も無く、サッサと難なく歩かれますから感心するばかり。

 途中、路傍に句碑が存在です。
 『喜雨の田を 巡りしぶきの 眼鏡拭く (兵庫県 酒井吉清)』と、刻まれておりましたけど、ふ~ん、この「兵庫県 酒井吉清」sanとは、何者なのでしょう?
 WEB上で「酒井吉清」sanを捜してみましたけど、何にも出ては来ませんでしたねぇ~で、仕方なく『喜雨の田を 巡りしぶきの 眼鏡拭く』の句で検索してみましたら、うん、うん、ヤッと分かりましたねぇ(^.-)☆
 こんな記載がありました(^_^)v

 ◆新・万葉の歌「心」

 編/岡山県北房町
 ●定価1,500円(本体価格1,429円+税)
 ●四六変形、155頁、上製本カバー付き
 ●ISBN4-906577-15-6
 ●1998年7月初版発行

 西の明日香村・岡山県北房町に全国から寄せられた短歌と俳句の秀作266点。 短歌の選者は佐佐木幸綱、直木田鶴子、中島義雄、能見謙太郎。俳句の選者は岡本 眸、児仁井しどみ、竹本健司、中尾吸江。

 短歌作品例
 ・生命とは予期せぬまでに無防備で花束の如吾子を抱けり (佐々木一郎)
 ・バイテクの蘭誕生の一瞬ぞ緑萌え立つフラスコを割る (高原康子)
 ・吾の指をすりぬけてゆくものは皆美しすぎて水・風・あなた(角 浩介)
 ・北房の天空広し草を食む乳牛と山川と吾を包みて(北浦 勉)
 ・他愛ないジョークで君を笑わせて友達のまま歩く夕暮れ(島袋真基)

 俳句作品例
 ・追伸の母率直に風邪引くな(川崎悦子)
 ・健康のおかげの日傘回しけり(清水睦美)
 ・香水をさみしさみしとふりかける(古川美恵子)
 ・喜雨の田を巡りしぶきの眼鏡拭く(酒井吉清)

 …と、こんな記載が。
 西の明日香村・岡山県北房町に全国から寄せられた短歌と俳句の秀作266点の中の一つの作品なんですねぇ~
 …と言う事は、この秀作266点の中から厳選されたいくつかの作品が、こんな形で北房町内の要所要所に設置されていますのかも分かりませんネ(^_^)v

 季語は「喜雨」なのでしょうけど、どんな意味?またまたWEB上でお勉強となりました。
 こんな記載がありましたネ。

 【喜雨(きう)】夏の土用の頃、日照りが続いているときに降る雨。雨(あま)喜び。慈雨(じう)。

 また一つ、知識吸収のGONsanなのでありました(^-^)//"

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(4)

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 550mの長さの「ぜにがめごうろ」の先端部分(最上流)までヤッて来たかも…と思うのですけど、まだ先が有りますのかも…それ以上先に進みたいのですけど、雑草が生い茂っておりますから断念です。
 「←岩の滝」の標識がありましたから、この先には滝のように連なった岩があるのかも分かりません。でも、これから先の進行は断念となりました(^-^;
 とにかく、巨石が上流から下流に流れるような景観は、本当に壮観ですねぇ(^-^)
 それでは、下って、「なかごうろ」に向かってみたいと思います(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(18)

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 外から伺った様子では、定東塚古墳よりも内部は少し狭い感じの「定西塚古墳」のようでした。
 さすがに、入りにくそうな入口ですから、定西塚古墳の内部に入られます方は少なかったですネ(^-^)
 「定西塚古墳」の見学が終わりますと、次は、「定北古墳」に向かいます。

 またまたWEB上で「定北古墳」を検索しますと、こんな記載が…

 ◆定北古墳

 東西21m・南北25.3m、3段築成の方墳で墳丘には3重の列石がめぐる。埋葬施設は南に開口する両袖型の横穴式石室で全長10.2m、礫岩の切石を用いて構築されている。
 室内には陶棺4基と木棺1基が納められ、うち陶棺の1基には「記」の字が線刻されていた。出土遺物は鉄刀や鉄鏃、銅碗、須恵器など。7世紀中頃の築造。国指定史跡(大谷・定古墳群)、2008(平成20)年指定。

 ◆定北古墳

 定古墳の背後に位置する丘陵の斜面に築かれた、3重の列石をめぐらす整った形の方墳で、南辺で21.0メートル、東辺で25.3メートルの規模をもっている。南に向かって開口する横穴式石室は、この地域でとれる礫岩(れきがん)の切石でつくられており、全長10.2メートルをはかる。
 石室からは、4基の陶棺と、1基分の木棺痕跡が確認され、銅鋺(どうわん)の蓋や、 大刀、鉄鏃(てつぞく)、斧(おの)状鉄製品や、須恵器などと、やや新しい時代の蔵骨器が出土した。
 3号陶棺の蓋と身には、「記」の文字が刻まれていた。陶棺や須恵器などから、この古墳は、7世紀の半ば過ぎに築造されたことがわかっている。
 定古墳--定北古墳--大谷1号墳という首長墓の系譜がうかがわれ、石室に用いられた 石材の加工技術にも、徐々に発達がみられる。(現地案内板)

 …と、こんな「定北古墳」なのであります(^.-)☆

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(3)

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 それでは、標識に従って、まず「ごうろ台地」に歩行です。そうしますと、スグに「ぜにがめごうろ」の標識が眼に入ります(^.-)☆
 550mもの長さに及ぶ「ぜにがめごうろ」ですけど、これだけの巨石がずっと上のほうから広がる光景はなかなか壮観でありました(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(17)

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 定北古墳には後で訪れますようですから、まず「定東塚古墳」に(^.-)☆
 中は結構広いですネ(^_^)v
 東塚の石室からは4基の陶棺が出土しましたようですけど、確かに中は広いですから納得です。
 ただ哀しいかな、GONsanはストロボを持参していませんから…仕方なく、スマホを取り出しフラッシュを効かせて何枚かパチリです。

 定東塚古墳を見学しますと、次は、お隣りの定西塚古墳です。
 ここは入口が狭いですし、中には飛び降りるほどの段差が…皆さん、少し苦労して入っておられますようでしたから、GONsanはパス。皆さんの古墳への出入りを後方からパチリとなりました。
 西塚からも6基の陶棺と、木棺の痕跡がみつかった…との事ですから、ここも中は広いのでしょうねぇ(^-^)//"

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福山市役所san…本日、撤去に来られましたようですネ(^.-)☆

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 このガードレール下の土嚢…12/10(火)に撮りましたものなんです。
 市道脇のこのガードレール下には、ズラッと雑草が生い茂っておりますので、それがイヤで、GONsanは月に一度月初に除草剤を散布し、我が家の横の用水路沿いは普段からキレイにしております。
 他の部分は手が廻りませんけど、用水路部分の土砂も年に何度か我が家の畑に撤去して…用水路にこびりつく藻は、削り取ってそのまま流しておりますけど(^-^;

 それが、10月下旬か、11月の初め頃でしたか…どなたかが、この市道沿いのガード下の雑草を草刈り機でキレイに刈り取っておられました。
 浜町内会の町内清掃でもありませんし、市の関係部署の方でもありませんし…多分、ボランティアで個人で行われたものと思います。その時には、どなたか分かりませんけど、感心して眼にしておりました。
 そして、その2日後には、我が家近くのガード下に土嚢に詰められた土砂が10個置かれてありました(^-^)
 ふ~ん、ボランティアの方が雑草ばかりでなく用水路底の土砂もキレイにされたのだ…と、またまた感心しておりました。土嚢の方は、後日、回収撤去されるのだろう…と思いながら(^-^)

 ですが、それから1ヶ月を経ましても土嚢はそのままの状態です。
 これには困惑し、自分で市の廃棄場に搬送するにしても、哀しいかな我が家には軽トラはありませんし(^-^;
 で、仕方なく、12/10(火)に福山市の「建設局・港湾河川課」に撤去・回収の依頼で電話連絡となりました。
 もぅ何年か前の事になりますけど、この用水路に建物解体時に出ました水道管を廃棄されていた事がありまして、その際に連絡し回収して頂いた部署が「建設局・港湾河川課」でしたので、今回も迷わず同課に要請のGONsanでした。
 ですけど、今回は用水路の中でなくガード下の市道上ですから、担当部署が異なりますようで、電話は「経済環境局・環境保全課」へ廻されたように思います。電話対応の担当者の方が『了解です、場所も分かりました。担当部署に連絡し回収・撤去の処理をします。ただ、少し日にちは要しますけど…』との事でした。

 以降は、いつ来られるのだろう?…と、毎日この土嚢に眼を向けておりました。
 本日(12/17)の朝方には未だ存在しましたこの土嚢。昨夜から降雨が続いておりますから、今日も来られないのだろう…と思っておりまして、3時間後のA.M.10:00に眼を向けましたら、ご覧の画像の通り、本日、撤去・回収して頂けておりました\(^o^)/
 ふ~ん、そうでしたか…降雨だからこそ担当部署の方の時間が取れましたのでしょうネ(^_^)v
 12/10(火)の電話依頼から丁度一週間。ズッと気になっておりましただけにヤッと一安心。でも、少し申し訳なさも…「このくらい、自分で市の指定場所に搬送しろ…」と思われてるのだろうなあ~との想いも生じます。そこは、常日頃、我が家の横に隣接部分は、ガード下の雑草・用水路の土砂を撤去していますので、ご理解を…と申し上げたい気持ちですけど(^-^)

 濃霧の景観の画像は、12/11(水)の早朝に撮りましたものなんです。
 珍しく我が家周辺に濃霧発生でした。この1時間後には消滅しておりましたけど(^-^)//"

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(2)

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 岩海への進入路を進んで行きますと、まず山小屋風の休憩所が。
 そして、その先には、岩の海と言うよりも、岩の流れが(^-^)「岩海」と言いますよりも「岩流」と言った方が良いのかも(^.-)☆
 休憩所には、この「岩海」がどのように形成されましたのか、分かり易い説明が(^_^)v

 ◆「久井の岩海」はどのようにしてできたの?

 ぼくは花崗岩の仲間、花崗閃緑岩という種類の岩だよ。花崗岩は風化しやすいんだ。風化とは、雨風や日光、気温変化などでだんだん破壊されていくことだよ。

 ・花崗閃緑岩が風化するまで

 ①岩盤に節理ができる ②岩の塊ができる ③四つ角が風化 ④さらに節理ができる ⑤砂に風化
 
 最初は巨大な花崗閃緑岩の岩盤に縦横に規則正しい割れ目(節理)ができる。すると割れ目に沿って岩盤から切り離された部分が、それぞれ岩の塊になるんだ。
 岩の塊は、さらに節理ができて小さく分かれたり、玉ねぎの皮のように岩の四つ角や表面が風化して剥がれたりしながら、最後には完全に風化して砂(真砂土)になるんだよ。

 ・地中での風化(深層風化)

 上部 -- 風化して真砂土になった層
 中部 -- 岩の塊ができた層
 下部 -- 風化していない岩盤

 花崗岩の風化は、地中にあるうちから起こっているんだ。風化の影響を受けやすい地表は、風化が進んで真砂土になっているよ。

 ・水によって地表に現れた岩海

 久井の岩海は、多く岩が現れる“ごうろ”が谷間に出来ているね。水が集まりやすく水の力が強い谷間の斜面では、地中にあった岩の周りの真砂土が水によって洗い流され、岩が地表に現れて、久井の岩海はできたものと考えられているんだ。久井の岩海の中にある水音峡では、岩の底を流れる水の音が聞こえるよ。

 ・日本の地質百選

 多岐にわたる貴重な日本の地質現象を顕彰し、広く知ってもらうため、「日本の地質百選選定委員会」により、2007年に83か所、2009年に37か所、あわせて120か所の日本の地質百選が選定されました。久井の岩海も2007年にそのひとつに選ばれました。
 他の地質百選にもぜひ行ってみてください。

 寄贈 ライオンズクラブ国際協会336-C地区3R・2Z 合同アクティビティ -- 平成23年11月 --

 …と、こんな分かり易い説明がありました(^.-)☆
 眺めておりますと、結構、迫力がありまして、「岩の海」なんですけど、GONsanには「岩の流れ」「岩流」の方がピッタリ来ますような(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(16)

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 大谷1号墳入口の国道313号線の脇には、大きな標識が設置されています。「古代王墓の谷」「←大谷1号墳」「定古墳→」の案内が…
 まずは、私達は国道東側の山方向「定古墳」にと向かいます。
 中津井川方向に田んぼを横切る市道を歩行し、中津井川を渡りますと右折し土手を南下です。そうしますと、ほどなく「定古墳・定北古墳」の案内表示が…で、ここを左折し暫く進みますと、うん、うん、定東塚古墳が眼に入りましたネ(^.-)☆

 ◆定東塚・西塚古墳
 この古墳は、それぞれに横穴式石室をもつ、東塚と西塚の2基の方墳で構成されている。石室は、いずれも古くから開口していたが発掘調査の結果、東塚の石室からは4基の陶棺が出土し、西塚からも6基の陶棺と、木棺の痕跡がみつかった。

 定東塚古墳に入ります前に、ふるさとセンターでの解説後、定古墳・大谷1号墳にも同行して頂いた「荒木山の古墳を顕彰する会」の奥田健治先生からわかりやすい説明を(^_^)v
 定古墳下の駐車場からは、定東塚古墳がよく見えます。その左には定西塚古墳がありますようですネ(^-^)//"

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なぬっ、GONsanが畑で草取りと言うのに、グアムで遊んでた!?

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 嫁さんの姪から本日届きましたのは、グアムの画像でありました。
 GONsanが畑で、鼻水飛ばしながら草取りをしていると言うのに、ふ~ん、グアムで遊んでおられましたか(^-^)
 何にもメッセージがありませんので尋ねてみますと、

 「こんにちは。グアムから戻りました。リフレッシュ出来ました。また来年も頑張らなきゃ(!)」
 「社員旅行のメンバーです」
 「ダイビングもしてきました」
 「ビジネスクラスだったので豪華な機内食」
 「定番のハードロックで食事」
 「叔父さんの絵日記にアップするのは景色だけでお願いします。いろんな人が写っているのでNG…」
 「グアム旅行は社員旅行です。ダイビングは社員旅行のついでに会社の人とオプションで参加しました。私とツーショットで写ってる男性の方はダイビングのインストラクターの方で去年もお世話になりました。ハードロックカフェは世界中に何処にでもあるハンバーガーとステーキのお店です。アメリカ 感満載の雰囲気と味です…」

 …と、暫くして説明メッセージが(^.-)☆
 プライベートで、また、グアム行きなのかと思いましたら、『社内旅行』との事で一層羨ましさが(^-^)
 社内旅行でグアム行きとは、姪の職場は仲々リッチな会社のようですねぇ~GONsanなんぞは、せいぜい北海道くらいですよ。それも社用を兼ねて(^-^;

 それにしましても、グアムでダイビングとは楽しいでしょうねえ~そぅ言えば、今年の8月でしたか…「アドバンスライセンス」の認定を取得した…と言っておりましたネ。
 「アドバンスライセンス」と言いましても、GONsanには何の事かサッパリですけど、「これで世界の海を潜れる…」と言っておりましたから、そんなライセンスなのでしょうねぇ~

 ◆アドバンスライセンスとは

 ・アドバンスライセンスを取得するメリット

 オープンウォーターだと、講習を受けた環境の範囲内の海で、最大水深18mまでしか潜ることはできませんが、アドバンスを取得すると、最大18m以上の深さを超えて潜ることができます。講習でディープダイビングやナビゲーションなど、ステップアップした知識を身に付けることで、オープンウォーターでは潜れなかった海を楽しむことができます。
 レジャーダイビングで推奨される最大水深は30mまでです。ダイビングポイントによっては、アドバンス以上のライセンスを持っていないとツアー自体に参加できないこともあるため、世界中の海で潜りたいのであれば、ぜひアドバンスライセンスを取得してみましょう。

 他にも、アドバンスコースを受講することで、ただ潜る以外の楽しみ方に出会える可能性もあります。例えばPADIのアドバンスコースでは、ディープダイビング以外にも、水中フォトグラファーやレック(沈潜)、サンゴ礁保護などのバリエーション豊かなスペシャルティの選択もできます。
 目的を持つことは、ダイビングを楽しみながら続けるためにも大切なことなので、興味を惹かれるコースがあれば、ぜひ受講してみましょう。

 …と、WEB上にはこんな記載がありましたけど、GONsanには「猫に小判」であります(^.-)☆

 それに、「定番のハードロックで食事」と言われても(^-^;
 >ハードロックカフェは世界中に何処にでもあるハンバーガーと
 >ステーキのお店です。アメリカ 感満載の雰囲気と味です…
と、言われましてもねぇ…福山には無いのですけどねぇ(^-^;

 いつでしたか、「月末になると、忙しくて退社が遅くなる(^-^;」と言っておりましたけど、
 >リフレッシュ出来ました。また来年も頑張らなきゃ(!)
との事ですから、とりあえず一安心。でも、「来年も」でなくて、まだ今から年末までの勤務があるだろう…と思うのですけど(^-^)

 とにかく、この時期にグアムでリフレッシュ出来ましたとは、実に羨ましいGONsanなのでありました(^-^)//"

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府中まで来たのですから、ついでに「久井の岩海」にも…(1)

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 三郎の滝から退散します前に、チョッと思案のGONsan。せっかく府中市と御調町の境界付近までヤッて来ましたのですから、ついでに、この便を利用し「久井の岩海」まで行ってみようかと…
 スマホで、三郎の滝~久井の岩海間の距離を確認しますと、うん、うん、最短距離で「15.5km」のようですネ(^.-)☆
 この距離でしたら1時間も要しませんし、ナビの指示通り最短距離を走らされ狭い山道でありましても、車はコペン号ですから大丈夫だろう…と(^-^)
 で、急遽、久井の岩海行きとなりました(^_^)v

 ナビの案内通り従って行きますと、案の定、狭い山道を走行です。が、コペンですから対向車が来ましても、多分、離合は大丈夫。こんな心配はありましたけど、結局、久井の岩海に到着まで、1台も対向車とは遭遇しませんでしたねぇ\(^o^)/

 無事、久井の岩海駐車場まで到着しますと、まずは「久井の岩海」の事前勉強となりました。
 WEB上には、こんな記載が…

 ◆久井の岩海の詳細

 --- 三原市教育委員会 ---

 旅行村から東に約2km、いろんな形をした岩がゴロゴロ。ここは日本最大規模の岩海。聞こえてくるのは風の音と野鳥のさえずり。岩に耳をあてれば流水の音。
 昭和39(1964)年、国の天然記念物に指定された久井岩海は、備南最高峰、宇根山(標高699m)のふもと(標高480m~530m)にあり「ごうろ」とも呼ばれています。
 ゆるい谷にそって直径1m~7mの巨岩・怪石が特異な景観をなしており、岩に耳を当てれば、地下に流水の音。久井岩海は静寂の中で、人々にやすらぎを与えるまさに自然のオアシスです。
 岩海をおとずれると、どうしてこんな大きな岩が、こんなにたくさん、それもこんな所にと素朴な疑問がわいてきます。

 ・岩海

 岩海の成因は、基盤の岩石に霜の作用ではく離してできた方状の割れ目から空気や水が入り、その作用により周辺が風化して岩塊ができました。そして、長期間にわたって豪雨のたびに土砂が洗い流され、地表部の玉石が重なりあってゆるい傾斜の谷に残ったのです。また岩に耳を当てると聞こえてくる流水は、その水量、その深さ、その水源、流れ行く先も明らかにされていません。まさに不思議の川瀬と言えます。

 ◆日本最大級の岩海はどうやって出来たの?

 「久井の岩海」は、なんといっても広さが半端ありません。この広さは、実は日本では最大級の岩海なんだとか・・旧広島市民球場の10倍の面積(20a)もあるそうですよ。ハイキングしたら、かなりの運動になりそうですね。

 岩海の出来方ですが、大きな花崗閃緑岩の岩盤が気温の変化などで割れ目(節理)に沿ってはがれおち、また風化によって丸みを帯びた岩石として残っているきわめて珍しく、学術上大変貴重なものなんだそうです。実は、久井の岩海とセットになっている矢野の岩海もあります。二つの岩海は直線で10キロ離れていますが、久井の岩海の方が規模が大きく、矢野の方は、ひとつひとつの巨大な岩が渓谷を埋めたような形になっていて、その下には洞窟状の空洞ある点などが違うそうです。久井の岩海・矢野の岩海ともに国の天然記念物ですよ。

 ・矢野の岩海:広島県府中市上下町矢野にあります。
 見れば見るほど不思議な光景!行かなきゃ分からない面白さ

 ◆久井の岩海

 岩海は、備南最高峰の宇根山(標高約699m)の東南麓に傾斜の緩やかな三条の谷間に沿って分布し、「ごうろ」と呼ばれています。この呼び名は長さや岩の形状からでしょうか、銭亀(ぜにがめ)ごうろ、中ごうろ、大ごうろ、小ごうろとそれぞれ呼ばれます。一番長いのもは、銭亀ごうろで、長さ550m、幅65mあります。また、大ごうろは、長さは350mで幅90m、深さが10mにも及ぶ巨大なものです。
 時折、鳥のさえずりを聞きながら、壮大な自然が作り出した世界を見るのは、何とも言えない感動に駆られますよ。

 ・広島で唯一日本の地質百選に選ばれた場所!

 久井周辺は、珍しい地層などが、道路近くで見ることが可能な場所です。ため池なども多くて珍しい植物や昆虫なども生息しています。
 岩海自体、ちょっとしたハイキングが出来るスポットでもあります。四季折々の自然美を楽しむことが出来るので、是非リフレッシュされたい時には、訪れたい場所ですね。
 ちなみに、ごうろの場所によりますが、「水音響」と言って、岩の下深くを流れる水の音が聞こえる場所もあり、神秘的な気持ちになれますよ。
 平成19(2007)年には、日本の地質百選に選ばれています。

 …と、こんな「久井の岩海」のようであります。
 それでは、散策してみましょうか(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(15)

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 北房振興局の駐車場に戻って来ますと、昼食のため、皆さんバスの中から各自の荷物を持ち出しです。そして、北房振興局に隣接の「真庭市北房文化センター」にと向かいます。

 ◆北房振興局 北房文化センター

 平成15年に完成した新しい文化センターです。2階建てですがエレベーターを完備しています。
 会議にも使用できる部屋から、料理などをできる調理室や子どもの検診などの会場になる部屋まで、多くの部屋があります。
 ホールでは、文化的な講演会や、クラシックからロックまでいろいろなイベントが毎年多く開催されています。
 また、施設内には図書室を完備しており、幼児から大人まで楽しめる本が多くありますので是非ご利用下さい。4ヶ月に1度は、岡山県立図書館から約700冊の本を借りていますので幅広い蔵書がご利用いただけます。

 ○施設名 北房文化センター
 ○住 所 真庭市上水田3131
 ○電 話 0866-52-5220
 ○休館日 毎週月曜日、年末年始

 380席の多目的ホール・ボランティア室・談話室・美術工芸室・トレーニングルーム・研修室・調理室・検診、機能回復室・母子保健指導室があります。

 …と、こんな「真庭市北房文化センター」のようであります。2階の会議室の一つをお借りし、ここで昼食(^.-)☆
 昼食後には、またバスで、国道313号線を南下し、次の訪問地「定古墳・定北古墳」へと向かう事となりました(^-^)//"

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11/22(金)は、紅葉を求めて「三郎の滝」を散策でした(^.-)☆(8)

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 駐車場に戻って来ますと、丁度、1台の車が駐車場にと入られました。駐車場には、今、入られました車も含めて5台が駐車。
 時間はと確認しますと、A.M.10:15でありました。
 …と言う事は、GONsanは、三郎の滝で40~50分ばかり散策を楽しみましたようですねぇ(^.-)☆大変キレイな紅葉の景観でありました。それでは、三郎の滝から退散です(^-^)//"

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11/17(日)は、北房路の古墳巡りでした(^.-)☆(14)

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 2階展示室を一通り見終えますと1階展示室へ。
 ここでも、「荒木山の古墳を顕彰する会」の奥田健治先生の興味深いお話しが続きます(^_^)v
 その間に、GONsanは、再度、1階展示室を一巡りです。そうしましたら、「佐井田城」の模型が…で、早速、WEB上で「佐井田城」を調べてみます事に(^-^)

 ◆佐井田城(さいたじょう)

 ・所在地--岡山県真庭市下中津井・別名--斉田城、才田城・高さ--332m(比高120m)・指定--真庭市指定史跡・築城期--鎌倉時代又は戦国時代・築城者--山田重英、又は植木秀長・城主--山田氏、植木氏、三村氏など・遺構--郭、堀切、石垣等

 ◆解説(参考文献『日本城郭体系第13巻』等)

 佐井田城は備中国の中間部の北方にある山頂に築かれた城砦で、特に北の伯耆国とを結ぶ現在の国道313号線を東麓に臨む位置に所在する。ちなみに、この313号線は、南は広島県福山市から北上し、備中を経由し、鳥取県東伯郡北栄町に至るルートで、佐井田城は、いわゆる要所の位置であった。
 典型的な連郭式山城で、東に伸びる尾根伝い先端部に出丸を設け、そこから上に向かって五ノ壇から二ノ壇まで連続の郭段を配し、本丸(二ノ壇)の向背に一ノ壇を接続させ、奥の尾根には二条の堀切を設けている。

 ★佐井田城跡

 標高332mの山上にある山城跡です。鎌倉時代初期の築城で文治2年(1186)山田駿河守重英の居城であったといわれています。
 その後戦国時代に庄氏の一族植木秀長、孫下総守秀資へと受け継がれました。戦乱の続く中、備中北部攻防の中心城で、津々の加葉山城と連携し、要害堅固な備中三名城のひとつと称えられました。

 …と、こんな「佐井田城」のようでありました。
 「北房ふるさとセンター」を後にしますと、昼食のため、「北房振興局」へとテクテク歩いての帰路となりました(^-^)//"

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11/22(金)は、紅葉を求めて「三郎の滝」を散策でした(^.-)☆(7)

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 龍王荘まで下りて来ますと、この周辺の紅葉の景観が、三郎の滝では一番キレイかも(^_^)v
 紅葉が実に鮮やかであります(^.-)☆
 暫し眺望し、また下って行きますと、幼稚園児の皆様が…制服・制帽ですから課外授業での三郎の滝行きとなりましたのでしょうか…

 そしてまた下って行きますと、今度は年配のご夫婦が…時間を確認しますと、A.M.10:00過ぎでありました。そぅですネ、こんな時間から来訪客が多くなるのかも分かりませんネ(^.-)☆
 駐車場近くまで下りて来ますと、今度はご年配の男性が…その後方にはご年配の女性が…きっとご夫婦なのかも(^-^)

 駐車場から三郎の滝へは、途中、三叉路を左方向に進むのですけど、この方達は右側から下りて来られました。
 で、「お早うございます。そっちに進むと、何処へ行くのでしょうか?」とお尋ねしますと、「これは一般道だから、上に進んでも、また下に下って行くよ。」との事でありました。
 毎日、ご夫婦でウォーキングしておられますとの事で、三郎の滝の麓を周回するコースで散策しておられますのでしょうねぇ(^-^)//"

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