GONsanの“気まぐれ独り言”


GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆

2017年12月

12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(6)

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 JR福山駅にと戻って来ましたけど、時間を見ますと18:37でありました。
 まだこんな時間だと言いますのに、随分寂しい駅前周辺。こんな時、やっぱり感じてしまいます。まだまだ福山はローカル都市なんだなぁ…と。
 ローカル都市で、何故悪い!!…と言われますと、それまでなんですけどねぇ(^-^)//"

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終日、孫達と一緒に過ごしましたのは丁度、一年振りでしたかも(^_^)v

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 買い物から孫達が戻って来ますと、次は墓参り(^-^)
 我が家の墓地は、山側に位置しますお寺の上に存在しますから、墓参りと言いますと孫達には内心、行きたくない気持ちがありますかも(^-^)
 ですが、「墓参りに行く?」と尋ねますと、「うん、行く、行く」と二つ返事ですから少し安心(^.-)☆

 で、いざ出発となりました。
 山門まで辿り着きますと、仁王様にご挨拶。
 「中に入る?」と尋ねますと、怖いモノ見たさで「うん」の弟。
 仁王様の真下に入り見上げますと、さすがに怖いのでしょうネ(^-^)「じぃチャン、怖い!!」ですから。

 「仁王様の前で舌を出すと、嘘つきは舌を抜かれるから」と追い打ちをかけますと、「ウソ付きじゃないから抜かれない」と言いながらもサッサと退室ですから笑ってしまいます(^.-)☆
 その割には右側の仁王様も見たそうにしておりましたけど、墓参りを急ぎますので次の機会となりました。
 姉の方は、入りませんでしたようですネ(^-^)
 きっと、嘘つきなのかも(^_^)v

 「まだ階段を上がるの?」と言いながらもサッサと進みます孫達。
 そしてヤッと到着です。
 墓地には親達と一緒に再三来ていますのかも…墓地からの素晴らしい眺望に、殊更そぅでも無さそうでしたから(^-^)
 天候的には温かく、墓地では風もありませんでしたから、孫達には絶好の墓参り日和でしたかも。

 墓参りから戻りますと、今度は芦田川河川敷での凧揚げです。
 姉の方は、アンパンマンのタコ、弟の方は連凧と、昨年と同じ凧なんですけど、この単純な凧揚げが楽しいのでしょうねぇ~次第に夕闇が迫って来ますのですけど、いつまでも帰ろうとはしません(^-^)
 墓地では全く無風でしたのに、河川敷ではそぅも行きません。
 凧揚げには絶好の風がありますから、二人の手も随分冷たくなっているものと思います。

 二人を眺めていますGONsanは、冷たくて震えておりましたけど(^-^)//"

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草戸稲荷神社…今年もまた大晦日から参拝客が多いのでしょうねぇ(^.-)☆

草戸稲荷記事20171230

 今朝は、少し寝坊しまして起床はA.M.7:45>
 朝食・洗顔後には、億劫とは思いながらも年末ですから嫁さんの手伝いを(^-^)
 勝手に気を利かせて先走りしますと「余計な事を…勝手にされると却って手間が掛かる…」と叱られますので、いちいち指示を仰ぎながらの遂行ですから、これが結構億劫ではあります(^-^;

 我が家は日蓮宗でありますので、まずは玄関入り口上のお札を、菩提寺から頂いて来ました新しいお札と取り替えです。
 そして、その後に注連飾りを取り付けです(^.-)☆

 それを終えますと、1階部分の窓拭きです。
 網戸は既に嫁さんが済ませているとの事ですから、GONsanは窓ガラスの清掃のみ。
 ホースを持ち出し、まずは水を掛けて、その後で拭き掃除も良いのですけど、1工程省略でモップ代わりにホウキの先にタップリ水を含みました雑巾を取り付けゴシゴシです(^.-)☆
 ゴンchanが存命でしたら、足元で「キレイに掃除しろ!!」と言いたそうに見上げてジャマしてくれるのですけど、そんなゴンchanも今は亡き。チョッピリ寂しさも湧いてしまいます。

 順調に進行しておりますと、嫁さんのチェックが入ります。「先に水を掛けた方が良いのでは…」と予期しました通りのお言葉です。
 先に水を掛けましても、どぅせ雑巾でゴシゴシしなくてはなりませんから、仕上がりはさほど変わらないのですけどねぇ~
 とにかく、聞き流しで業務遂行。
 そぅしておりましたら、お隣りのご主人も始められましたネ。窓の拭き掃除を(^-^)
 きっと、「ヒマなんだから、窓でも掃除して!!」とでも指示されましたのでしょうねぇ~いゃいゃ、お隣りのご主人は仲々愛妻家みたいですから、率先してご自身が自発的に行っていますのかも(^_^)v
 まぁ、イィのですけど(^-^)

 そぅしていますと、孫達の母親が車で来訪です。
 んっ!?孫達は?…と言いたそうに車に眼を向けますと、なんでも、歩く方がイィみたいで、ほどなく姉弟賑やかにヤッて来ましたネ(^.-)☆
 今日は、孫達と墓参りですからサッサと窓拭きを終えませんと…

 窓拭きを終えますと、とりあえず、本日のGONsanの分担部分は終了ですから、孫達の相手と続きます。
 そして、アッと言う間に昼食タイム。時間の過ぎ去りますのが実に速いこと(^-^;
 昼食を終えますと、孫達は嫁さんに付いて買い物で外出。
 ヤッと自分の時間を持てましたGONsanです(^-^)
 で、今のうちに本日の絵日記を綴っておこうかと(^.-)☆

 今朝の朝刊には、草戸稲荷初詣に関する交通規制の記事掲載が…今年もまた大晦日から初詣客で賑わいます草戸稲荷神社なのでしょうねぇ~
 数日前でしたか…GONsanの職場で70ばかり年明けに必要ですので、草戸稲荷神社に電話しまして「600~700円程度の小さな交通安全のお守りは、いくらでしたかねぇ~」とお尋ね致しますと、「●●円ですけど、元旦より値上がりし●●円となります…」ですから、少々苦笑も(^-^)
 今のうちに求めておきましたら100円ばかり安いのでしょうけど、必要なのは来年ですから、今年のモノを求めますのもどぅなんかと…
 それにしましても、このお守り、昨年でしたか…一昨年でしたか…この時にも100円ばかり値上がりが(^-^;
 毎年値上がりしていますような気も致します。
 数が多いから少し負けて…とお願いしますのも、お守りですから(^-^;

 そんな事はさて置きまして、今年もあと本日を含めまして2日限り。
 今年一年を振り返ってみますと、特に変わった事もありません我が家ではありました。可も無く不可も無く…と言う事は、平凡ながらも平和な一年でありましたのかも…
 ただ、今年もまた親しくして頂きました方々が、GONsanの廻りから居なくなってしまいました。
 GONsanの歳となりますと、生者必滅会者定離…仕方ない事なのではありますが…

 そろそろ孫達が戻って来ます頃なのかも…
 天気もイィし風もありませんし、墓参りには絶好の天候かも(^-^)//"

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年の瀬も迫りまして、誠にお気の毒ですネ…

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 これは、今朝の朝刊記事なんですけど、う~ん、年の瀬も迫りまして誠にお気の毒ですネ…
 場所はJR東福山駅近くで、側溝は幅約40㌢、深さ約80㌢。歩道と駐車場の間で蓋やガードパイプはなかった…との事ですから、思い当たる場所ではあるのですけど…

 市道は、そんなに狭いとも思いませんから、何故側溝に転落されましたのか少し不思議ではあります。
 ほろ酔い気分で歩行しておられましたのでしょうか…
 お亡くなりになられました男性は50代の方のようですけど、まだお若いのに…まだまだ今からの人生だと言いますのに…

 後、もぅ少しで新しい年を迎えられますというのに…
 今朝の朝刊の三面記事の片隅の記事なんですけど、何故か眼が止まってしまいましたネ。誠にお気の毒な事であります…

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12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(5)

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 何となく昨年の「福山城あかつまつり」より寂しい感じが致しましたけど、充分楽しみましたのでソロソロ退散です。
 帰路は、筋金門から福山駅へ…いつも此処から撮りますのですけど、筋金門をパチリです(^.-)☆

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ふ~ん、アッと言う間に一年が…

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 今夜帰宅しますと、食卓の上にこんな案内状が…
 見て見ますと、町内の親睦会「新風会」からの新年会のご案内状でありました(^.-)☆
 ふ~ん、一年が過ぎ去りますのは本当に速いもののようですネ。つぃこの前、新風会の皆様と新年会を行ったような気もするのですけど…

 場所は、昨年と同じで三吉町の「福香園」san。
 ご案内状には『昨年と同じお店です。とても美味しかったです。』との記載ですけど、うん、うん、確かにキレイな店ではありませんでしたけど、食べ物は大変美味しかったですねぇ~
 勿論、GONsanも参加…と言いたいところですけど、今回ばかりは開催日時が…

 あいにく、この日は「福山市消防出初め式」と重なりますのです(^-^;
 「福山市消防出初め式」は、毎年、GONsanの職場の新年互礼会と重なりまして、久しく出初め式を拝見しておりません。が、今回は、1/7(日)が職場の新年互礼会の開催日。
 で、何年振りかで「福山市消防出初め式」が見物出来る…と喜んでおりました\(^o^)/
 でも、今回は新風会の皆様との新年会が重なりますとは…

 う~ん、困りましたネ。
 ですけど、「福山市消防出初め式」見物は早くから決めておりましたので、今回ばかりは、残念ながら新風会「新年会」は欠席です(^-^;
 …と言う訳で、暫しこの案内状を手にジッと見つめておりましたgonSANなのであります(^-^)//"

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気忙しい師走の一コマです(^.-)☆

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 何気なく見掛けました気忙しい年末の一コマです(^.-)☆
 空フレコンを何袋か積載のトラックからはみ出しましたフレコンに気付きません運転手san。
 最初はチャンと積んでおられましたのでしょうけど、荷締めがありませんから、走行を続けておられましてフレコンが風圧ではみ出ましたのでしょうねぇ~

 笑ってはイケないのでしょうけど、でも少し笑えます(^-^)
 空フレコンですからイィようなものの、別の積荷でしたら事故に繋がりますのかも…

 本年もいよいよ残しますところ3日間となってしまいました。
 GONsanは、明日・9/29が仕事納めとなりますけど、最後まで気を抜かず輝かしい新年を迎えたいものであります(^-^)//"

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12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(4)

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(20)

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 今から4年ばかり前の2013年10月時点では、3段目の画像の通り未だ工事の真っ最中でありました神勝寺。
 何をしておられるのだろぅ?…と、この前を走行します機会がありましたけど、あれから早や4年。実に立派に様変わり\(^o^)/
 拝観料1,200円も仕方ないか…と言ったところでしょうか(^-^)

 今回は、GONsan独りでヤッて来ましたけど、次回は嫁さんと一緒にノンビリと散策してみたいものであります(^-^)//"

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12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(4)

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 暫く幻想的な竹あかりの雰囲気に浸っておりましたら、突如、上空に、UFOらしき物体が出現ですから少々ビックリのGONsanです(^.-)☆
 次第に近付くにつれ、かすかなファンの回転音(羽音)でヤッとドローンと気付く始末(^-^)
 で、急いで周辺を見廻してみますと、うん、うん、おられましたネ(^_^)v

 多分、この「福山城あかつまつり」の主催者の方達なんでしょうけど、数名の方が集まって上空を見上げておられまして、その内のお一人がリモコンを操作。
 この「福山城あかつまつり」を上空から画像に納めておられましたのでしょうねぇ~
 なら、GONsanはこのドローンを…動いていますからピントは合いませんけど、まぁなんとか1枚撮れました(^.-)☆

 画像に納めながら竹あかりを拝見しておりましたけど、遠くから眺めますより至近距離から拝見します方が実にキレイ。
 何とも言えない幻想的な美しさでありました。
 竹あかりを充分楽しみますと、次は天守閣方向へ。

 ここには、福山とんど実行委員会の協力を得まして、福山市内7学区の皆様の制作によります「とんど」が並んでおりました。
 歴史のあります福山の「とんど」ですけど、WEB上で検索しますと、こんな記載が…

 ◆福山の「とんど」について

 --- 「備陽史探訪:23号」より ---

 ・福山市のとんど祭りの歴史を探る

 福山の「とんど」は、もともと近郊の正月行事として広く行なわれていた「とんど」は(「さぎちょう」の異名)が、元和3年(1613)水野勝成の福山築城に伴って整備されたのに始まるとされている。
 以来明治4年(1871)の廃藩置縣までの藩政時代250年間、正月ごとに福山30町鞆6町の「とんど」36本がきらびやかに繰り出され、囃音頭とともに町内を巡行して、最後に、それが華やかにはやし焼かれたのを想像すると、たしかに城下町福山の正月の偉観であったにちがいない。

 その間、元禄11年(1698)水野家退散、元禄13年(1700)松平家入城、宝永7年(1710)阿部家入城等、為政者の変動にもかかわらず、連綿と引き継がれてきたのは、これが、もともと、民家を基盤とするものであったからであろう。

 福山の「とんど」の代表は、吉津の「とんど」であった。他町もこれを公認してきたのは、はじめて水野勝成公の観覧に供したとき、吉津の「とんど」鶴亀(つるかめ)を筆頭にして、上魚屋町の懸鯛(かけだい)、下魚屋町の伊勢海老(いせえび)、笠岡町の諫鼓鶏(かんこどり)の飾物が、とくに逸であるとほめられたのによるとされている。そのため、この四町の「とんど」の飾物だけは以後変えることがなかったというのは、民衆のものである「とんど」が、一方では為政者によって権威づけられていた事情を思わせるものがある。

 福山の「とんど」は、明治維新以後も小さく形を変えて続けられてきたが、昭和3年(1928)11月10日、現在の天皇の即位式のお祝いに繰り出したのを最後にして、その後、全町が揃って繰り出すことは無くなったようである。
 そして今日、戦災によって焦土となった後、工業都市として再建された福山では、市民会館の緞帳(どんちょう)に、その面影を残しており、福山駅頭に観光用に建てられたこともあり、ばら祭りなどに子供たちによって小さな山車(だし)の形で繰り出されたりしてはいるが、いつしか正月行事のすがたは消え、全福山の「とんど」の姿は見えなくなっている。

 …と、こんな記載がありました。

 GONsanが小学6年生頃までは、福山で随一の賑わいを誇ります「とんど祭り」が、盛大にJR福山駅前通りで開催されておりましたけど、いつしか交通事情により途絶えてしまいました。
 こんな経緯もありますから、「とんど」と耳にしますと、実に昔が懐かしく蘇ってしまいます。
 そして、こぅして「とんど」を眼にしておりますと、小学生時代が懐かしく想い出されてしまいます(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(19)

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12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(3)

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(18)

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 神勝寺内を一通り巡りまして、社務所・総門近くまで戻って来ましたけど、この周辺の紅葉がまた大変キレイでありました(^.-)☆
 色鮮やかな紅葉…実にキレイ\(^o^)/
 拝観料1,200円は少々高くも感じますけど、相応に楽しむ事は出来ましたネ(^.-)☆

 この神勝寺がこのように整備されましたのは、つぃ最近の事なのでしょうけど、福山市に新名所誕生!!…こんな気も致します。
 機会がありましたら、また紅葉の時期に訪れてみたいものであります(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(17)

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んっ!?…金のカステラですか…美味しそうですし躰にも良さそうですねぇ(^_^)v

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 昨夜届きましたこれらの画像…友人から届きましたものなんですけど、『金のカステラ』とは美味しそうですし、躰にも良さそうですねぇ(^_^)v
 『金のカステラ まめや 金澤萬久』の記載ですから、早速、WEB上で検索です(^.-)☆

 ◆まめや金澤萬久

 『まめや金澤萬久』では、地元加賀・能登で丹念に作られる豆を用い、創意溢れる和洋菓子をお作りしています。
 さやぼりと呼ばれる手作業で丁寧に収穫した能登産の大納言小豆や黒豆、金沢大地・井村さんが栽培する有機大豆「金沢大豆」を甘納豆や炒り豆に、またチョコレートと組み合わせた豆菓子など商品は多彩です。
 また、石川県産の豆だけではなく、石川県の文化・伝統を大事にした商品づくりに取り組んでいます。
 「金沢大豆」を炒り豆にし、金沢・大野のお醤油を使い甘辛醤油だれで仕上げた「みたらし豆」と、能登半島・珠洲で栽培されるさやぼりで収穫した大納言小豆を柔らかく仕上げた「能登大納言甘納豆」の詰合せです。
 これら豆菓子は、1つ1つ九谷作家の奥様が四季の風景や愛らしい動物をデザインし、手描きした豆型の紙器「豆箱」にお入れしております。また、金沢が全国の99%の生産量を誇る金箔をかすてらに豪華に貼った「金のかすてら」をご一緒に詰合せました。

 …と、こんな記載がありましたけど、金箔の生産量全国の99%を誇ります金沢ならではのカステラのようてすネ(^.-)☆
 で、友人はこれをどなたと一緒に戴かれましたのでしょうねぇ~

 届きました画像には、サンタsanの帽子を被りましたニャンコも\(^o^)/
 もぅ可愛くてどぅしようもないのでしょうねぇ~
 でも、肝心のニャンコの方は、あまり喜んでもいませんような(^-^)

 こんなモノ被せられて迷惑だなぁ~とでも思っていますのかも(^-^)//"

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12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(2)

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 東側石段を上がり福山城公園にと到着しますと、「福山城あかつまつり」初日にも拘わらず、訪れておられます方々は、そんなに多くはありませんでしたネ(^.-)☆
 初日だからこそ、多くなかったのかも分かりませんけど(^-^)
 写真を撮らせて頂く者にとりましては、多くない方が都合がイィのではありますが…

 でも、チョッと寂しい(^-^)

 竹に穴を開けてあかり(ろうそくやLED)を灯す「竹あかり」…大変キレイです(^_^)v
 この穴は、多くのボランティアの方々が参加され、仕上げられましたのかも分かりませんネ。
 下書きがありますのでしょうけど、穴で描かれました模様…近くで拝見致しますと、実にキレイでありました(^-^)//"

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12/23(土)には「福山城あかつまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆(1)

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 昨日・12/23(土)の夕方は、昨年も出掛けましたけど「福山城あかりまつり」に出掛けて来ました(^.-)☆

 ◆福山城築城400年プレ事業「福山城あかりまつり」

 ・年末年始に盛大に開催~福山の福山にしかないあかりまつり~

 2019年度に水野勝成初代藩主入封400年、2022年度に福山城築城400年を迎えます。福山商工会議所青年部では、福山城築城400年プレ事業として、福山城築城の際に祝いとして行ったとんどと、ワークショップで製作した竹あかりを組み合わせ、福山でしか出来ないライトアップ事業を実施します。幻想的な雰囲気をお楽しみください。

 福山とんど実行委員会の協力を得て、福山市内7学区にとんど制作を依頼。福山城天守閣広場に7基設置し、ライトアップします。竹あかりについては、熊本を拠点として全国で活躍中の竹あかり演出家「ちかけん」を招きプロデュースしていただきます。また、JR福山駅北口の噴水広場周辺もLEDイルミネーションを実施します。

 ・主催:福山商工会議所 青年部
 ・会期:平成29年12月23日(土)~平成30年1月6日(土) 17:00~21:45
 ・会場:福山城天守閣広場・JR福山駅北口噴水広場周辺
 ・竹穴開け作業 ワークショップのご案内
  竹あかりに使用する竹の穴あけを実施します。1本あたりの穴あけ作業は20分~30分程度です。
  市民の皆様もご参加いただけますので、小学生からご高齢の方までお気軽にご参加ください。
 ・会場:アイネスフクヤマ1F
 ・開催日時:11月18日(土)11:00~16:00
       11月19日(日)13:00~16:00
       11月23日(祝)13:00~16:00
       11月25日(土)13:00~16:00

 ◆竹あかり演出家「ちかけん」について

 崇城大学にて出会った、「池田親生(ちかお)」と「三城賢士(けんし)」を中心としたユニット。
 共に師事した内丸惠一先生の提唱する「まつり型まちづくり」をベースに、竹に穴を開けてあかり(ろうそくやLED)を灯す「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN(ちかけん)」を、2007年4月に設立。現在6名で活動。
 熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創りつづけている。

 「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指している。

 …と、今回は、こんな「福山城あかつまつり」のようであります(^.-)☆
 挿入の画像は、JR福山駅北口・噴水広場周辺のLEDイルミネーションであります(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(16)

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 「洸庭」周辺の景観は充分楽しみましたし、入館時間も到来ですから、それではいよいよ「洸庭」の中に入ります。
 この「洸庭」を、WEB上の記載を引用で説明致します(^.-)☆

 ◆禅と庭のミュージアムについて

 「神勝寺 禅と庭のミュージアム」は、一碗の茶を喫し、墨跡と向き合い、命をつなぐための食を味わい、心身の垢を洗い流し、庭を散策し、といったさまざまな体験を通じて、禅とはなにかを感じるための場です。
 広大な敷地には、滋賀県から移築した17世紀の堂宇や、復元された千利休の茶室、建築家・建築史家の藤森照信が、山陽道から瀬戸内一帯を象徴する植物の松を多用して設計した寺務所などが点在し、その建物の間を結ぶように、趣向を凝らした禅庭が配されています。

 また白隠禅師の禅画・墨跡およそ200点からなる、国内有数の白隠コレクションも、このミュージアムの見どころのひとつ。
 これらの作品は随時展示替えを行いながら、常設展示館「荘厳堂」にて、年間を通じてご紹介していきます。
 そして禅宗美術のコレクションと対を成すように、現代美術家 名和晃平と彼が率いるクリエイティブ集団SANDWICHの設計によるパビリオン《洸庭》が、あらたに作られました。木材で包まれたワンマテリアルの舟型の建物、その内部の空間では、波に反射する光を体験知覚するインスタレーションが体験できます。これは現代美術の領域から禅の教えを解釈/表現した、インスタレーション作品です。

 これまで一般の方には、非常に限られた形でしか触れる機会のなかった禅の広大な世界を、どうぞ五感を解放してお楽しみ下さい。

 ◆名和晃平/SANDWICHが挑む 禅のパビリオン「洸庭」

 地域の禅寺として信仰を集める神勝寺が、「禅と庭のミュージアム」として2016年9月にリニューアルオープンしました。目玉は、アートパビリオン『洸庭』。中根史郎氏作庭の日本庭園に浮かんだこけら葺きの建築は、なめらかな曲線を描くそのフォルムが美しく、中に入ると名和晃平氏とヴィジュアルデザインスタジオ・WOWによるインスタレーションが展開されています。今回は、そのアートパビリオン『洸庭』の魅力に迫ります。

 ・名和晃平(なわ・こうへい)

 1975年大阪府生まれ。彫刻家。京都造形芸術大学芸術大学院美術研究科教授。2009年、京都に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。2015年PACE LONDONで個展を開催。さまざまな素材とテクノロジーを駆使して、彫刻の新たな可能性を拡げている。

 天心山神勝寺は、1965(昭和40)年、益州宗進禅師(臨済宗建仁寺派第7代管長)に深く帰依した開基・神原秀夫が禅師を開山に招請して建立された、臨済宗建仁寺派の特例地寺院です。近年、禅の世界観をより多くの人に知ってほしいと約5年の歳月をかけて大改修を進め、2016年9月11日に「神勝寺 禅と庭のミュージアム」としてオープンしました。ここでは、日本庭園や建築、美術、食とあらゆる禅の要素を作品として楽しむことができます。

 中でも最も注目を集めているのが、アートパビリオン『洸庭』です。
 ゴツゴツとした大きな石が敷き詰められた上には、鉄柱で支えられた、なだらかな曲面からなるこけら葺ぶきの巨大な建物が、浮遊しているかのように建っています。小さな扉から中に入ると、そこにはただただ暗闇が広がっており、感覚を研ぎ澄ませ、ようやく暗さに順応できた頃、目の前でかすかにゆらめく水面を感じることができます。

 このインスタレーションと建築の企画・設計を担当したのは、彫刻家の名和晃平さんが率いるクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」です。小学校のプールがまるごと入るほどの巨大な作品は、彼らにとってもはじめての経験だといいます。

 「禅の精神を知ったとき、自分が創作に集中したり、造形をしているときの感覚とどこか似ているのかもしれないと感じました。暗闇を表現するため建物内部に自然光は一切入りません」と名和さん。
 神勝寺が造船ゆかりの寺ということで舟を、建物の下に敷かれた石は海原を表現しています。浮遊しながら進む舟は、現代のあらゆる障害をしなやかに乗り越えることの大切さを表現しているかのようです。
 大海の波をイメージさせる舟型の建物の下に敷かれた石。プラントハンター・西畠清順氏によるソテツワラビは、生き物にも見えて想像をかき立てます。

 小さな扉から吸い込まれるように中に入ると、暗闇が待っています。そこは、一度に16人までしか入れない贅沢な空間。周囲の存在を忘れて静かに作品の世界に浸ることができます。
 今回ご紹介した『洸庭』をはじめ、アート、庭園、建築、食など、さまざまな視点から禅の世界を体感できる「神勝寺 禅と庭のミュージアム」。ぜひ足を運んでみては?

 …と、こんな「洸庭」でありますが、一度出掛けられ、ご自身で体験なさった方が宜しいのかも(^.-)☆
 まぁ、とにかく、GONsanに取りましては難解な世界のようであります(^-^)//"

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今朝の中国新聞に、こんな記事掲載が(^.-)☆

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 今朝の中国新聞に、「架空請求ハガキ相談増」の記事掲載がありました。
 『同センターによると、同様の手口に関する相談は今夏から増え始めた。10月は119件、11月は177件と急増。50~70代の女性からが多い。』との事ですけど、そぅ言えば、9月14日に我が家にも嫁さん宛に届いておりましたネ(^.-)☆

 挿入画像の2段目右側が届きましたハガキです。
 9月14日に届き、「取り下げ最終期日 平成29年9月15日」ですから笑ってしまいましたけど、当の嫁さんはオロオロ(^-^)

 念のためにWEB上で『法務省管轄支局 民事訴訟管理センター』を検索となりました。
 ら、うん、うん、ありましたねぇ~法務省のサイトにこんな記載が(^.-)☆

 ◆法務省の名称等を不正に使用した架空請求により被害が発生しています

 本年5月以降、「少額消費料金未納に関する訴訟最終告知のお知らせ」、「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」などと題し、「民事訴訟の取り下げの相談に乗る」等と書かれたはがきが送付されているとの情報が法務省に多数寄せられており、今般、実際に被害が発生したことが確認されました。
 差出人は、「法務省管轄支局 民事訴訟管理センター」、「法務省管轄支局 訴訟管理事務局センター」などと記載されていますが、これらの団体と法務省とは一切関係がありません。
 文面には、財産の差し押さえを強制的に執行する等と不安をあおり、本人からの連絡を求める内容になっており、書かれている電話番号に連絡をすると弁護士等の紹介費用と称し金銭を要求されるといった情報も寄せられています。
 対処方法としては、はがきに書かれている電話番号等には「絶対に連絡しない」ようにし、「相手にしない」ことが大切です。それでも、不安に感じる場合には、お住まいの自治体の消費生活センターや警察等に御相談ください。

 …との、こんな記載でありました。

 で、即時、破棄となりましたけど、ふ~ん、新聞記事によりますと、尾道市では被害が出ましたのですねぇ~
 誠にお気の毒ではあります。
 我が家近隣では、このハガキが届きました事を耳にしませんでしたから、嫁さんだけに届いたものと忘れ去っておりましたけど、いゃぁ、結構届いていたようですねぇ~
 困ったものですねぇ(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(15)

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第6回ルクシアタ「LUXEATER 2017」に出掛けて来ました(^.-)☆(6)

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 この日の様子は、中国新聞sanがこんな記事で報じておられました(^.-)☆

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(14)

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 ◆多宝塔

 鎌倉時代初期の名作、滋賀県大津市石山寺の国宝 多宝塔を模して建立された。均整のとれた姿は優美であり、屋根から天に向かって建つ相輪は特にこの塔の為に設計されており、その天蓋の風鐸が絶えず妙音が奏でている。
 多宝塔とは、釈迦牟尼仏が「法華経」を説いた時、空中に七宝の塔が現われ、塔中の多宝仏(東方の宝浄世界にいるとされる)が釈迦牟尼仏を讃嘆して半座を分けたと説かれることに基づいて造られた塔で、一般的には釈迦牟尼仏と多宝仏を祀るが、当塔は大日如来を安置している。

 …と、こんな多宝塔で、洸庭へと繋がります架け橋の渡口にはジュウガツザクラが咲き誇っておりました(^.-)☆
 これもまた、それなりにキレイです(^_^)v

 ◆KOHTEI(洸庭)

 SANDWICH設計による、木材で包まれたワンマテリアルの舟型の建物とその内部の空間で、波に反射する光を体験する名和晃平氏による新作インスタレーション。

 ・作品紹介

 【洸庭(こうてい)/KOHTEI】

 禅寺である神勝寺の境内に建つアートパビリオン「洸庭」。伝統的なこけら葺きを応用し、全体を木材で柔らかく包んだ舟型の建物が、石のランドスケープの上に浮かぶ。
 物質感のある石の海を抜け、ゆるやかなスロープを上がり、小さな入り口から舟のなかへ入ると、暗がりの奥には海原が広がり、静かに波立っている。波間には、かすかな光が反射している。
 ※混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。

 ・作家略歴

 --- 名和晃平 ---

 名和晃平 彫刻家
 1975年大阪生まれ。彫刻家。京都造形芸術大学大学院美術研究科教授。2009年京都・伏見区に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。
 2011年、東京都現代美術館で個展「名和晃平-シンセシス」、2015年PACE LONDONで個展「FORCE」を開催。画素のPixelと細胞のCellを組み合わせた独自の「PixCell」という概念を機軸に、ビーズ、プリズム、発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を広げている。

 ・SANDWICH Inc.

 「SANDWICH」は京都・伏見の宇治川沿いにあるサンドイッチ工場跡をリノベーションして生まれた、創作のためのプラットフォーム。
 アート・建築・デザインなどの異なったジャンルのクリエイターが集い、新しい表現を繰り広げています。
 建築チームは名和晃平・李仁孝・古代裕一がディレクターとなり発足。コンテンポラリーアートを基軸とし、彫刻的な概念をボキャブラリーとして活かしながら、ソフトとハードを同時に立ち上げる空間表現の可能性を追求します。
 発案されたコンセプトやイメージを元に、設計チームがデジタルベースでスタディを重ね、それを元に、素材や手法を開発する制作チームが創意工夫を加え、各チームが連動しながらプロジェクトが具現化していきます。
 スタジオには定期的に国内外の若手クリエイターが滞在。週末は美大生を巻き込んだプロジェクトが展開され、京都から世界へ新しい表現を発信し続けています。

 …と、こんな「洸庭」のようですけど、凡人のGONsanには少々難解ですねぇ(^-^;
 まぁ、後で入ってみますけど(^-^)//"

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第6回ルクシアタ「LUXEATER 2017」に出掛けて来ました(^.-)☆(5)

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 JR福山駅構内に入りますと、まず眼に入りますのがこのX'masツリーです(^.-)☆

 ◆暁の星女子中学・高校、JR福山構内に

 --- 朝日新聞 DIGITAL 2015年12月10日 ---

 ◇駅にツリー 願いは平和

 ・青いバラ飾り 希望込め

 JR福山駅のコンコースで、折りバラを飾った天井に届きそうな高さのクリスマスツリーが目を引いています。設置した福山暁の星女子中学・高校(福山市西深津町3丁目)の西原辰規教諭から連絡があり、生徒たちのツリーに込めた思いを取材しました。
 このツリーは、市民団体「Rose for Peace 折りばらの会」が2003年、市役所に飾ったのが始まり。09年から福山駅に場所を移した。会とともに「福山ばら祭」の準備作業をした縁で、同校が13年に引き継いだという。

 11月21日に設置したツリーは、高さ約4メートル。青い折りバラを10個程度組み合わせたボール状の飾りや、ピンクや赤のメガホンのような「バラの精」、電飾やリボンなどで彩った。約400個のバラは、520人の中高生徒のうち、中1の一部を除くほぼ全員が10月から折った。慣れない生徒は一つに30分もかかったという。飾りや配置などは美術部員の橋本恵実さん、貞国ゆりさん、小田瑛翠(えみり)さん(いずれも高2)がデザインした。
 今年のテーマは「青いバラに願いを」。橋本さんは「かつて実現不可能といわれた青いバラが今は存在します。実現が難しいと思われている世界平和もいつか可能になるという希望を込めました」。美術部の思いを元にテーマを考えた生徒会長の川原萌さん(同)は「このツリーは希望の象徴です。それぞれの願いを込めて見てもらえれば」と話した。25日まで飾られる。(島ノ江正範)

 …と、こんな記事でも報じられておりました(^.-)☆

 X'masツリーを数枚パチリの後は、一路、駐車場へ。
 途中、過去に何度も撮らせて頂きました「五浦釣人像」もパチリ(^.-)☆

 ◆五浦釣人像

 昭和50年に山陽新幹線開通を記念して福山駅前に建てられた五浦釣人像。福山市の名誉市民である平櫛田中の作。平櫛が師事した岡倉天心がモデルとなっている。
 題名に出てくる五浦は岡倉天心がほぼ晩年を過ごした茨城県の場所で建物も近年まで存在していたが、東日本大震災の津波で消滅した。

 …と、こんな「五浦釣人像」。
 福山ニューキャッスルホテル前でもまたパチリ。ハートのイルミネーションが眼を惹きましたネ(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(13)

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 う~ん、紅葉が実に鮮やかでキレイ(^_^)v
 じっくり楽しみながら歩いておりますと『洗庭』の案内板が…その先方向に見上げますと多宝塔が…なら、今から上がってみる事に致します(^.-)☆
 が、その前に、階段入口付近に存在しますこの建物…「慈正庵」でしょうか…
 後でまた、じっくり拝見しましょうか(^-^)

 ◆慈正庵

 當山第一世再住建仁大光和尚大禅師(道号 大光 法諱 慈正 俗称 森。大正5年4月22日、愛知県出身)の遺徳を偲ぶために建立された堂宇である。
 昭和2年 11歳で、当時の建仁寺派管長 古渡庵 竹田潁川老師に就き得度、以降建仁寺僧堂内で徒弟生活を送る。
 大学卒業後、梅林寺専門道場に掛搭、昭和18年建仁寺塔頭霊源院の住職を拝命。昭和31年には大学時代からの友人であった當山開基との縁により、パラグアイ共和国移民団の団長として渡海移住。
 昭和41年には新たに建立された當山兼任住職を拝命。爾来41年間に亘り霊源院並びに當山の檀信徒の教化 寺門の興隆に尽力。
 平成19年からは當山住職専任となり、90才を越えてもなお精力的に教化布教活動に取り組まれた。
 平成25年5月16日遷化 世寿98歳。
 建物は、滋賀県 臨済宗永源寺派蔵六庵の旧本堂を移築再建した物である。堂内には、佛師 江﨑明珠作の大光和尚坐像を安置している。

 …と、こんな「慈正庵」でありますようですネ(^-^)//"

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第6回ルクシアタ「LUXEATER 2017」に出掛けて来ました(^.-)☆(4)

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 アイネスフクヤマの前にヤッて来ますと、この周辺のイルミネーションが結構キレイ(^_^)v
 ここでも何枚か画像に納めておりましたら、勤務帰りのサラリーマン風の男性、スマホを取り出しGONsan以上にパチ、パチ、パチリ\(^o^)/

 ふ~ん、きっと、この景観を画像に納めたいお気持ちがありましたのでしょうけど、何となく気恥ずかしさも(^-^)
 で、GONsanが撮りまくっていますのをこれ幸いにと、便乗されましたのでしょうねぇ~
 でも、GONsan以上に撮られておられますのが、何となく笑えます(^.-)☆
 写真を撮られますのが、お好きな方なのでしょうねぇ~

 こんな私達の横を、笑いながら擦れ違います方々も…
 「何が面白くて撮りまくっているのだろぅ?」とでも思っておられますかも(^-^)
 いゃいゃ、こぅした景観を撮りますのは結構楽しいのであります。そして、大変嬉しいのでもあります。この後、ついでに福山駅に立ち寄りまして、X'masツリーでも撮りまして帰ることに致します(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(12)

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 ◆五観堂(神勝時うどん)

 場所 --- 五観堂
 メニュー --- 神勝寺うどん 1,000円
 営業時間 --- 11:00~14:30

 神勝寺うどんは、臨済宗の僧堂(修行道場)で雲水(修行僧)が食べている形式です。臨済宗の僧堂では共通して「四九日( しくにち)」と称して四と九のつく日の齋座(昼食)に湯だめうどんの形で食べます。
 また年に何度か信者さん等からの寄進による「うどん供養」という日にも同じような形でうどんを食べます。基本的にうどんはいくら食べても良いことになっていますので、雲水は平均7~8玉、多い者で10玉以上食べる強者もいます。

 ・禅僧にとって懐かしい神勝寺うどん

 四九日の午前中には平生以上に丁寧な掃除を行い、剃髪をし風呂に入ることが許されています。雲水にとって一番のご馳走はうどんで、禅僧にとって僧堂のうどんは懐かしく忘れられないものです。なぜなら、僧堂での食作法は読経と鳴らしもの以外の一切の音はご法度ですが、うどんを食べる時だけは豪快な音を立てて食べなくてはならないのです。

 ・四九日に食べる由来

 三つには心を防ぎ過貪等を離るるを宗とす。
 四つには正に良薬を事とすることは形枯を療ぜんが為なり。
 五つには道業を成ぜんが為にまさにこの食を受くべし。

 持鉢を使い食事のありがたさを感じることができれば食に対する考え方が少し変わるかもしれません。

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第6回ルクシアタ「LUXEATER 2017」に出掛けて来ました(^.-)☆(3)

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 暫くステージに眼を向けておりまして、今度は、ローズコムの建物内から見下ろしてみたいと思います(^.-)☆
 エレベーターで4階に上がりますと、10数名の方々が窓際から眼下を見下ろしておられます。三脚をセットし画像に納めておられます方も数名ばかり(^_^)v

 早速、GONsanも窓際に向かい数枚パチリ。
 う~ん、昨年よりは随分寂しく感じられはしますけど、それなりにキレイ。

 4階からの眺望を楽しみました後は、また下におりまして再度、ステージを拝見です。
 が、ソロソロ退散しなくては…
 帰路は久松通りではなく、福山駅前通りを駐車場へ。
 福山郵便局前のこの像ですけど、今まで何度か画像に納めてはおりますGONsan。それでもまた、一枚パチリとなりました(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(11)

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 ◆秀路軒

 秀路軒は、天明の大火(1788年3月7日)で焼失した表千家の残月亭、不審菴およびその路地を、古図を基に中村昌生氏の設計により再現された茶席である。
 特に天明の大火のあとでは、表千家の建物や庭のあり方が変化したが、焼失前の姿は堀内不識斎によって詳しく描きとられ、他にも全体の間取図や茶室部分の詳細が少し伝わっている。それらによって、かなり忠実に復元されている。号は開基夫妻の名前に因んで神勝寺開山である元建仁寺派管長竹田益州老大師によって命名されたものである。

 現在の表千家と大きく異なるのは、残月亭の南側に不審菴が接して建ち、その南に露地がつくられているところである。内腰掛からまっすぐ不審菴へ向かって苑路がのび、その右側には大きな枯池が横たわっているのが、昔の露地の特色であった。
 この露地は中根金作氏の指導のもと、みごとに昔の姿が再現されている。この茶席は開基遺愛の席であった。

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 暫くステージに眼を向けておりましたけど、賑やかな歌声が休止です(^.-)☆
 一瞬、「んっ!?」のGONsanでしたけど、突然、頭上のイルミネーションが一斉に点灯\(^o^)/
 いゃぁ、この瞬間は実にキレイでありました(^_^)v

 ステージ後方で、脚立に上がりゴソゴソしておられました男性は、イルミネーションの点灯の準備をしておられましたのですねぇ~ヤッと納得です。
 それに、ステージがヤケに暗いなぁ~と気になっていたのですけど、うん、うん、この点灯の為に暗くしてありましたようですネ(^.-)☆

 点灯の瞬間には、会場の皆様の一斉の歓声。予期していませんでしただけに、少し驚きと、イルミネーションの華やかさが入り交じりました感動の一瞬となりましたネ(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(10)

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 ◆鎮守堂

 中国の伽藍神に起源を持つといわれ、日本の寺院においても仏教が伝わり、神仏習合が進む中で、寺院にも神祇が祀られるようになった。
 この伝統に倣う形で、当山に降りかかるあらゆる災い事を鎮め境内や伽藍を守る神として建立された。「弥勒の里天満宮」と称し、学問の神としても有名な福岡県太宰府の太宰府天満宮を勧請し祀っている。

 ◆安楽堂

 故人の遺骨を納め供養する場としてだけではなく、分骨して納め供養する功徳によって、より多くの福業を得、安楽に導くために建立された納骨堂である。
 正面に阿弥陀如来、両脇に聖観世音菩薩を安置し、掛札には「仏説阿弥陀経」中の「極楽という国に住む人々は、一切の苦しみがなく、ただ様々な楽しみだけを受けるので、その国を極楽と名付ける」という意味の一節が元永源寺派管長篠原大雄老大師の筆により揮毫され、この一節から「安楽堂」と命名された。

 一通り拝観しましたら、鐘楼門へと引き返しです。
 また、紅葉を楽しみながら散策続行です(^.-)☆

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第6回ルクシアタ「LUXEATER 2017」に出掛けて来ました(^.-)☆(1)

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 昨日・12/16(土)から今年もまた「LUXEATER 2017」が始まりました(^.-)☆
 で、早速、昨夜、散策がてら出掛ける事となりました。

 今回は、JR福山駅南口にコンテナ3台を使用しましたルミネーションが登場。ですから、今回は福山駅南口から散策開始となりました。
 駅南口のコンテナイルミネーションを画像に納めますと、天満屋方向に。
 天満屋前からは、アイネスフクヤマの壁面と言いますか窓ガラスのイルミネーションが眼に入ります。キリンsanをパチリとなりました(^.-)☆

 宮通り、久松通り…とヤッて来まして、この夜景もそれなりにキレイですから、歩きながら数枚パチリ(^_^)v
 そして、中央公園に到着です。
 GONsanと同じようなルートで中央公園にヤッて来られました若者女性グループが、「何、これ!?寂しい!!」と(^-^)

 う~ん、確かにそうですネ。
 昨年までとは一変で、公園中央部にはポツンとテントのサークルが…
 受付らしきテントで「第6回 LUXEATER 2017」の案内チラシを頂きましたけど、これによりますと、

 ・中央公園
 12/16~12/25 17:00~21:00
 特設のデニムテントでサークルを作り、上空をローズピンクのイルミネーションで装飾。大輪のばらをイメージしたサークルに一歩足を踏み入れたら、楽しいナイトマルシェが登場します。
 (平日はエンタメショーのみ開催)

 ・駅前大通り
 12/01~12/25 17:00~22:00
 今年から初実施!企業の協賛により、樹木や街路灯にイルミネーションを施します。

 ・駅前広場
 12/16~12/25 17:00~22:00
 コンテナをアップサイクルしたイルミネーションオブジェは、ロンドンのボックスパークをイメージした外装。日中はクールでシック。夜は驚きのイルミネーションに様変わりします。

 …と、こんな記載がありました。
 ステージで歌っておられます皆様の後方では、脚立を使用して男の方が何やら作業中。何かトラブルでも発生したのだろぅか?…と、見ていたのですけど(^.-)☆
 この男性が何をしておられましたのかは、後で分かりましたけど(^-^)//"

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「天心山 神勝寺」散策…紅葉が大変キレイでありました(^.-)☆(9)

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 無明院の本堂を後にしますと、境内脇の小径を歩いて鐘楼へ。
 ここにはどなたもおられませんから、閑散としたもの。GONsanが貸切で拝観となりました(^_^)v

 ◆浪切堂

 陸上や海上の安全ならびに息災・増益などの現世利益を祈願するため、堂内で火を焚き様々な供物や護摩木を火中に投じて祈祷を行う護摩堂である。当堂の本尊として「浪切不動明王」が祀られているので特に「浪切堂」という。
 「浪切不動明王」とは、弘法大師空海が海上安全を祈らんがために自ら一刀三礼彫刻をし、尊師恵果阿闍梨の開眼加持を受けた霊尊である。
 大同2年(806年)10月弘法大師空海が帰国の際、玄界灘の荒れ狂う風と波に船は翻弄され、たびたび沈没の危機にさらされたとき、祈念し不動明王を示現した。火焔を放ち利剣を振って魔風を鎮め、荒波を切り開いて、船を無事博多湾に導いたのである。
 このことからこの霊尊は「浪切不動明王」と呼ばれるのである。

 ◆保久利堂

 「保久利」とは万葉言葉で、完全・円満・安穏を意味する言葉である。
 死ぬ時は長患いをせずに、ぽっくり旅立ちたいというような世に云う安らかな死という意味の「ぽっくり往生」だけではなく、現世においては安心を得て安穏なる人生が送れるように、そして後世においては阿弥陀如来の導きによって極楽での安穏なる時を過ごすことができるように、という二世の安楽を願う場である。
 堂内には、台湾の仏師 呉克明作の阿弥陀如来像が安置されている。

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 本堂を拝見しておりますと、「開基之間」がありましたので、ここも拝見です(^.-)☆
 開基・神原秀夫sanを紹介致しますと、こんな凄い方のようですねぇ~

 ◆開基 神原秀夫
 (天勝院殿釈五徳秀嶺大居士前常石造船株式会社社長)

 大正5年(1916)9月1日 父 神原勝太郎、母 ヒサの長男として出生。
 幾度もの戦役への出征を経験する。昭和14年(1939)立命館大学法学部卒業。除隊後は父の経営する会社に入社し、昭和19年(1944)瀬戸内海船舶株式会社(現 神原汽船株式会社)社長兼常石造船株式会社副社長に就任。
 昭和30年(1955)沼隈町初代町長に就任。昭和36年(1961)父の逝去に伴い、常石造船社長に就任。
 昭和40年(1965)12月2日神勝寺を建立(宗教法人認可)、開基となる。
 昭和52年(1977)2月16日神勝寺無明院を建立・落慶法要。無明院の落慶法要を目にすることなく3月12日、入院先の京都大学附属病院にて逝去。60歳。

 ◆財部誠一(経済ジャーナリスト)を囲む経営者リレー対談『経営者の輪』より抜粋

 ◇雇用を守り、地域社会と社員に感謝しながら105年やってきた
  ツネイシホールディングス株式会社
  代表取締役社長 神原 勝成 氏

 神原:
 そして船の数が次第に拡大していく中で、持ち船を他の造船所で修理するのもどうかというので、自前で修理工場を作り、その流れで新造船を手がけるようになりました。大正初期(大正2年に初の新造船『第二天社丸』を建造し、同6年に塩浜造船所を開設)のことです。ウチの先代の話をいろいろ聞いていると、とにかく前向きにチャレンジ、チャレンジの繰り返しなんですよね。
 財部:
 ほお。
 神原:
 僕も会社に入るまで知らなかったのですが、当社はかつてパプアニューギニアで造船所を建設し失敗したり、南米ウルグアイでも造船所を経営していました。とくに祖父(神原秀夫氏)はちょっと翔んでいる人で、30代半ば(1955(昭和30)年)でここの地元の初代沼隈町長をやっています(旧沼隈郡沼隈町は2005年に福山市に編入)。その当時、祖父は「50年後に食糧危機が来る」と言って南米に土地を買って、「日本の高度成長はそうすぐには来ないだろう」と、地元の約300家族を南米パラグアイやウルグアイに移民させているんです。
 財部:
 へえ、そうなんですか。
 神原:
 さらに、祖父は、「(町民たちを)移民させただけではいかん」と言って、味噌や醤油を作ったり、造船所や牧場をやったり、米を植えさせたりしたんです。いろいろなことに挑戦し、たくさんの失敗を繰り返しながら会社が大きくなってきたんですね。また、後を継いだ私の父(神原眞人氏)が社長になってから、造船不況を2度ほど経験しましたが、父は「首切りをせずに雇用を守る」ということで多角化を行いました。その中で失敗したものの1つがレジャー部門で、同部門を整理しようという時に、僕が29歳で社長になったんです。いわゆる金融ビッグバンが始まって2年が過ぎた頃でした。

 …と、こんな方のようであります(^_^)v

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 庭園は中根金作氏の作庭による枯山水庭園で他に類を見ない広大さで、無明院から庭に向かって右側より、「無明の庭」「阿弥陀三尊の庭」「羅漢の庭」と呼ばれる。

 ◆中根金作(なかね きんさく)(~1995年)

 1917年、静岡県磐田郡天竜村(現・磐田市)に生まれ。「昭和の小堀遠州」と称えられた日本の造園家、作庭家。
 静岡県立浜松工業学校(現・静岡県立浜松工業高等学校)を経て、一時外資系の企業に就職し図案を描いていたが、東京高等造園学校(現・東京農業大学造園科学科)に進学し、卒業後の1943年に京都府の園芸技師に任用になり、文化財保護課課長補佐を務めた後に退職した。
 その後は裏千家学園茶道専門学校講師などを務める傍ら、1966年に株式会社中根庭園研究所設立する。その他大阪芸術大学学長・浪速短期大学学長などを歴任した。その間、国内では足立美術館、国外ではボストン美術館の庭を手掛け、300近い庭園を作庭している。

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 鐘楼門をくぐります際に見上げますと、頭上に釣鐘が…
 紐がぶら下がっておりますから、参拝前に突かせて頂こうか…と思いましたけど、ここまでの道のりで鐘の音は聞こえては来ませんでしたから、突いてはいけませんのかも…
 無断で突いて叱られてもいけませんから、止めときましたけど(^-^)

 鐘楼門を通り過ぎますと、無明院へと上がりますけど、石段の手前に無明院の案内板が…

 ◆無明院

 昭和52年(1977)2月16日に建立された神勝寺の本堂である。
 本尊には浜田泰三作の弥勒菩薩像を安置し、院内には三百畳を超える本堂では神勝寺の年中行事のみならず坐禅や写経など様々な自己の研鑽の場として利用でき、また本道の向かい側には階段状の席とカメラやテレビモニターによって茶道の手前が手に取るように分かる革新的な造りの茶席である明々軒、一般的なものより単が低く造られた坐禅堂などがある。

 また境内には現世利益を祈願する護摩堂、ぽっくり往生を願う保久利堂などの諸堂宇が並び、さらに庭園は中根金作氏の作庭による枯山水庭園で他に類を見ない広大さで、無明院から庭に向かって右側より、「無明の庭」「阿弥陀三尊の庭」「羅漢の庭」と呼ばれる。
 境内全体が参詣者にとっての自己の研鑽と心の安らぎの場であり、開基の悲願の結晶とも言えるものである。また、開基を偲ぶ墓碑が本堂正面の小高い場所に建てられており、ここに集う人々をいつまでも見守り続けている。

 …と、こんな無明院でありますようです(^.-)☆
 とにかく、石段を上がり前進あるのみです(^-^)//"

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