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 今日・日曜日の午後は「福岡国際マラソン」のテレビ観戦。
 テレビを前にしました時には既にマラソンはスタート(^-^;
 関心は、やはり『公務員ランナー川内優輝』選手であります(^.-)☆

 体調が万全ではありませんのに、この大会に出場ですから、日本人トップでゴール出来ますか否か…危惧しながらのテレビ観戦となりました。
 結果は、日本人トップの第3位でのゴール。
 感動してしまいましたよ(^_^)v

 この大会の様子は、早速、スポーツ報知sanがこんな内容で速報を(^.-)☆

 ◆【マラソン】川内、日本人トップの3位!来年ロンドン世界陸上出場へ前進

 --- スポーツ報知/2016年12月4日 14時20分 ---

 ◇福岡国際マラソン(4日・平和台陸上競技場発着)

 17年ロンドン世界陸上代表選考を兼ねた福岡国際マラソン(福岡市平和台陸上競技場発着=42.1955キロ)が4日行われ、公務員ランナー川内優輝(29)=埼玉県庁=が2時間9分11秒で日本人トップの3位に入り、自身3度目の世界陸上切符を濃厚とした。25キロ付近では先頭を快走するなど、海外勢を相手に一歩も引かなかった。「戦えなければ代表に選ばれる意味がない」というポリシーを体現し、世界への挑戦権を大きく引き寄せた。優勝はイエマネ・ツェガエ(31)=エチオピア=で2時間8分48秒。2位はパトリック・マカウ(31)=ケニア=で2時間8分57秒。

 先月12日の練習中に右ふくらはぎを負傷。20日の上尾シティハーフでは、自己ベストから30分以上遅いタイムで走るのがやっとだった。家族や関係者は、福岡を回避し、来年2月の東京、同3月のびわ湖毎日へ選考レースを変えるように口をそろえてアドバイスした。
 それでも川内の意志は固かった。「一度招待を引き受けた以上は、たとえどんな調子でも全力を尽くすのが招待選手の責任。駆け引きをして代表に選ばれるより、自分の信念を貫き通した方が良い」と強行参戦を決めた。

 週3回の温泉通い、マッサージ、はり治療などで患部の痛みは消えた。調整不足だけが不安だったが、今夏に100キロ走などを重ねて鍛えたスタミナが味方してくれた。自身最後の代表挑戦と位置づけるロンドン世界陸上へ、扉が大きく開けた。

 …と、こんな速報で。

 『一度招待を引き受けた以上は、たとえどんな調子でも全力を尽くすのが招待選手の責任。駆け引きをして代表に選ばれるより、自分の信念を貫き通した方が良い』とは、レースに臨む意気込みが凄いですし、この精神はジーンと胸に響きます。
 そして、念願の日本人トップの第3位でのゴール。
 いゃいや観戦しておりまして本当に感動してしまいました。
 この大会はロンドン世界陸上代表選考を兼ねていますから、世界陸上切符も濃厚。選出されますと、川内優輝選手にとりましては、多分、最後の世界大会出場です。

 言ってみれば、市民ランナーの川内選手。
 他の選手に前例がありませんほどの数多くのフルマラソンを走って来られました川内選手。
 世界陸上代表に選出されましたら、是非とも、悔いの残りません最高の走りをして頂きたいですし、ファンの一人として応援したいですねぇ(^-^)//"

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